とまぴーSTYLE

よく食べ、よく笑い、よく遊び♪
元気が一番!
今日も豊かな一日になりますように・・・

八朔サラダ

2024-02-26 11:27:56 | 食べること
職場で八朔を頂きました。
お隣の庭にたくさん実が生っていたので、もいできたと(笑)
ありがとうございます、ともらったものの、本音は、
皮を剥くのが面倒だな・・・きっとものすごく酸っぱいのだろうな・・・としり込みしていました。
すると、同僚が、
「皮を剥いて、冷蔵庫に入れておくと、酸っぱくなくなるよ」とのアドバイス。
早速試してみたところ、うんうん!美味しいくなってる!
今夜のサラダは八朔のサラダに決めた!



サニーレタス、アボガドとスナップエンドウ、
作り置きしていたニンジンのマリネ、そして八朔。
あれば、トマト、モッツァレラチーズもきっと相性が良いと思います。
八朔の酸味と、ニンジンのマリネの塩気とでドレッシング要らず。
追い八朔をして、結局全部食べました。
美味しかったわ!
八朔の皮は、ネットに入れてお風呂に浮かべました。



また、もらおっと!

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今年も楽しく!

2024-01-31 00:17:01 | 家族
寒い毎日です。
暖冬とはいえ、やはり寒さは堪えますね。
このところ、ずっとしんどくて、頭にモヤがかかったような感じが続き、何をするにも億劫な日々でした。
食事も睡眠も、私なりにきちんとしているはずなのに・・・
で、やっとPCに向かえる今日となりました。

年末年始は子供家族が全員揃って過ごすことが出来ました。
11歳を筆頭に、5歳、4歳、2歳、1歳と5人の孫たちとも過ごしました。



年末には職場から頂いた秋田の牛肉で、すき焼きをたらふく食べました。



大晦日には毛ガニを。
大きな大きな蟹さんでした。とても美味しかったです。

コロナ禍で、ずっと中止されていた近所のお寺の除夜の鐘つきも再開され、男性たちと11歳と5歳の孫とで深夜に出かけ、鐘をついて、お接待していただいたそうです。
良い思い出になりますね。

元旦は、少し先の山の山頂で初日の出を見る会があり、毎年長女の婿さん、今年は何故だか私の息子とでジョギングがてら行きました。
私は無理ですね(笑)
清々しい気持ちだったようです。



お雑煮を頂いた後、天神様に初詣。
おみくじを引き、みんなで読み合っていたら、
「テレビ局です、取材させてください」と!
主に孫にインタビューされていましたが、もぞもぞ答えているので、この取材はきっとボツになるだろうと思っていたら、
「見たよ!ニュースに出てたよ!」と知り合いからのLINEが!
やれやれ、オンエアされたんだね、なんて言いながら、夕方のニュースでも映るかな、とテレビをつけると、
緊急ニュースで石川能登の地震速報が流れていました。
被災された方、今も大変な状況でしょう、一日も早くの復興を願っています。
そういうことで、本人たちは見ることのない映像と化しました。

さてさて、おせちです。



まるで仕出し屋さんのような風景ですね。
毎年、同じお料理ですが、お正月だからこそ同じ内容が良いのだと思います。



だて巻き以外は全部家族で作りました。



お造りと牛肉のたたき。
真ん中に野菜で土手を作った結果、お皿を回さずに済む、ということに今年は気づきました。



手前の皿は「からすみ」です。
ボラの卵で長女が仕込みました。
塩辛いので、大根スライスと一緒に食べると絶妙な美味しさです。
もちろん、お酒は進む一方です。



二日目は胡麻豆乳鍋、三日目は焼肉と、贅を食べ尽くしましたね(笑)
良く食べましたし、よく飲みました。
久々に日本酒を飲みました。
やっぱり美味しいです。

今年も楽しく朗らかに日々を過ごしたいと思っています。


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delicious plate

2023-12-27 23:37:03 | 食べること
長女と孫が帰省しました。
孫は背も高くなって、娘も元気でした。
ビーフシチューを作って持って帰ってくれました。
牛のすね肉もほろほろと煮崩れて、とても美味しかったです。
帰ってすぐにクスクスのサラダも作ってくれました。
グリーンサラダのベビーリーフと、ミニキャロットは次女のベランダ菜園からの収穫です。



クスクスのサラダとパスタを添えて、美味しいお皿になりました。



クスクスのサラダには、キュウリ、トマトはもちろん、紫玉ねぎ、パセリ、レモン、と普段は使わない食材も入って、よそ行きのお味でした。
私はまだまだ数日仕事がありますが、明日から娘たちは年末年始の食材を揃えに走り回ります。
お互い元気にお正月を迎えたいと思っています。
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「かもめ食堂」

2023-12-26 21:18:15 | 映画
NHKBSで放映され録画していた「かもめ食堂」を見ました。
2006年公開にも関わらず、おしゃれで色褪せてなく、時の流れを感じさせません。
マリメッコのテキスタイルは、あのフィンランドの森、大自然に生まれ。そして人々に愛され続けているのでしょう。
あの服を着て、ここを歩くのは私には勇気が必要だわ。
でもいつの日か、堂々と着こなしてみたいです。
そうそう、ユニクロとコラボした商品が新春に発売されるそうですね。
年明けを迎える楽しみが増えました。



深読みせずに、登場人物の行動を楽しめます。
定食もね、本当に美味しそうなの。
揚げたてのトンカツ、焼き立ての鮭、看板メニューのおにぎりも食べたい。

息子夫婦は新婚旅行でフィンランドを訪れ、「かもめ食堂」で食事したそうです。
かもめが飛び交う波止場にも行ったそうで、まさに聖地巡礼ですね。

何より驚いたのがエンディング♬
ピアノとギターの競演?!!、まさか!
こ!こ!これは!
陽水さんではありませんか!
それも私がカラオケで必ず歌う「クレイジーラブ」じゃないですか!
ここで!ここで!この名曲が流れるだなんて!彼の歌声が聴けるだなんて!
陽水、やっぱり好きだわ!
泣けました。
一緒に歌いました。
エンドロールとぴったし!
映画の素晴らしさも勿論ですが、エンディングにまさかの楽曲の選曲の洒脱さにも脱帽でした。

いつか行ってみたい!フィンランド!

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クリスマス、そして安息日

2023-12-25 21:12:26 | 楽しむこと
今年は冬休みがクリスマスに間に合わないということで、東京に住む長女と孫は帰りません。
次女のところの孫も、バレエのおさらい会と重なりました。
なので、今年はチキンを焼きませんでした。
ツリーも飾りません。
ケーキもありません。



が、職場でケーキを頂いたのがラッキーでした。
ラップで包んで持って帰ったので、クリームの飾りが崩れています。
珈琲クリームで包まれたケーキはほろ苦く、しっとりと大人の味でした。
食器棚で目にはしてたものの、一度も使ったことのないお皿がなんと!クリスマスカラー。
また来年も使いましょう。



ご飯も作りません。
魚介のパエリアを買いました。
サフランライスの量が多いな、と感じましたが何故だかぺろりと食べてしまいましたよ。
美味しかったです。

これからの年末年始の賑やかさを思えば、ひと時の戦士の休息です。

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年賀状を作りながら

2023-12-24 22:22:49 | 
正直に話すと、たいへん面倒に感じる作業です。
早々と年賀はがきやプリンターのインクを揃えておきながら、忙しい、寒いを言い訳にして、明日は、明日こそは、とハガキを眺める日々が続いておりました。
そして本日、いよいよ重い腰を上げる日がやって来ました。



いやぁ、始めると楽しいのですよ(笑)
もっと早くからやっとけば良かった(笑)
イラストや画像を選んだりとかね。

毎年、還暦を機に、退職を機に、高齢を機にと「年賀状終い」のお知らせを何通か受け取ります。
寂しくもありますが、これもお相手の決めることなので仕方ない。

一年に一度だけなのですが、小学生、中学生、高校生、大学生の頃の友人を身近に感じる、思うことができる。
何十年も経つのに、こうして繋がっていられる。
実際に会ったり話したりすると、もっともっと楽しいのだろうな、と思うけれど、
去年頂いた年賀状をもう一度読み返し、昔と変わらない筆跡だったり、若い頃と変わらないお顔だったり、それを手にして見るだけで、温かな気持ちになるのです。

「いつか会いたいね」と何年も書き続けながら、未だ叶わず。
そして、今年も懲りることなく「いつか会おうね、会いたいね!」ときっと書く。


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幻のライズ

2023-12-23 14:00:14 | 暮らすこと
現在、トヨタのアクアに乗っています。
9年目となり、次回の車検を前に乗り換えを検討した結果、ライズに決めました。
秋ごろ契約も済ませ、納車は来年の一月の予定でした。
ところが!
御存じのように、ダイハツ工業による衝突試験での不正行為が発覚した結果、ハイブリッド車の受注生産はすでに取り消されており、今回ガソリン車までもが受注取り消しとなりました。
うわ!
数日前に、トヨタの担当さんと、
「来月の10日あたりには車体番号が決まりますし、納車もその数日後にはさせていただきます。」
と話を聞いた矢先の出来事でした。
昨日、真に申し訳ありませんと、頭を下げられましたが、悪いのは貴方じゃないのだから。

でも、つらつらと思うに、
5月にハイブリッド車が受注生産中止となった時に、業界ではすでにこのフラグは立っていたのでは?



楽しみにしていました。
多分、未来に何事も起こらなければ、年齢的に生涯で最後の自動車のお買い物となったと思われます。
この度はご縁が無かった、ということですね。
契約はいったん白紙に戻しましょう。
先ずは1月が車検ですから、車検の日時を決めて、もうしばらく大事に乗り続けます。

私にとってアクアは、とても乗りやすい車です。
大きさも燃費も、運転のしやすさも。
カーナビの中には私のお気に入りの昭和の名曲がたくさん入っています(笑)
それを口づさみながら安全運転といきましょ!



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大根スープ

2023-12-14 15:18:08 | 食べること
以前、とても新鮮で安い大根を買いました。
すぐに料理すればよかったものを、しばらくの間、冷蔵庫の野菜室においておき、さあ!お料理に使いましょ!と、取り出すと、
あらあら不思議!たくあんのように萎びていました。
主婦として失格だわ、と猛省。

今回買った大根は、前回の失敗を教訓とし、すぐに調理しました。
この辺りでは珍しい豚のすね肉がありましたので、大根と一緒に煮込みました。



月桂樹の葉と、コンソメスープ、塩と胡椒でコトコト煮込むと、



大変美味しいスープが出来上がりました。
豚特有の臭いもなく、大根にお味がぐぐっと沁みて、我ながらとてもおいしい一皿だと自画自賛。
大根もお肉もホロホロと柔らかい。
大根も一気に消費でき、大満足です。

週末に娘家族の家で頂いたおでん。



誰がこんなに食べるのかね?と、その量に驚きました。
大根、練り物、豚軟骨、鶏の手羽先、ウインナー、こんにゃくなどなど、盛りだくさん。
たくさん煮込むと美味しいね。
大勢で食べると美味しいね。
ごちそうさまでした。
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八咫烏

2023-12-10 22:16:20 | 旅行
学生時代の娘が学ぶ奈良市に行ったとき、「八咫烏(やたがらす)」という割烹料理屋さんに出かけました。
お料理もお酒もとても美味しかった。
でもでも、興味深々だったのは「八咫烏」・・・三本足・・・そして名前の響き。

調べてみますと。
神武天皇東征の際、天照大神が遣わされた使神(さきみがみ」で、天皇を熊野から大和に導いた鳥、と言われているそうです。

一昨々年でしたか、コロナ蔓延が少し収束した頃合いを見計らって熊野古道を回りました。
よく歩きました(笑)
その中の参道、古道で立ち寄ったお土産物屋さんで「八咫烏」を見かけました。



三本足ですね。
本当に三本足なんだと手に取って眺めていると、お店の奥さんが、
「願い事、憂い事があったら、頭を撫でてやってくださいね。
 きっと、よい方向に向かいますよ。」

私は夢見がちな妄想癖のある人間ですが、スピリチュアルとか、あまり信じていません。
妄想が好きなだけに現実は現実だとわかっています。

その日から八咫烏と目が合えば「おはよう、今日もよろしくね」「おやすみ、今日もありがとう」と、頭や下あごを撫でてやります。
happyなことが起こる、お金が増える(笑)などの具体的な事象が起こるのではなく、もっと基本的で本質的な、つまり「心穏やかな日々」を過ごすことができている。
もちろん、不愉快な出来事も多々ありますが。
気が付けば悩みや問題が解決されていたり、生きやすい方向に身体が向かっている。

手のひらに乗るくらいの小ささですが、なんだか凄く大きな力で私を見守ってくれているように感じます。
そうした得も言われぬ何かが心の支えとなっているのかしら、と、またまた私の妄想の世界は限りなく広がります。



熊野詣をされる機会がありましたら、お立ち寄りください、
優しい奥さんとたくさんの八咫烏が迎えてくれます。


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三千円の使いかた

2023-12-05 20:57:39 | 
原田ひ香さんのベストセラー「三千円の使いかた」です。
新聞の第一面の広告に何度も何度も掲載されていました。
私はよく見もせずに大きな勘違いをしていたのです。
てっきり「1,000円で美味しい夕食を」のような節約ご飯の指南書だと!
先日、友だちとおしゃべりしている中で、
「深夜ドラマでね、三千円の使いかたってのがあって、とても面白いのよ」と。
確かにテレビ欄で見かけ、でも夜遅くの放映だし、先にも言ったように、かつて勉強しすぎての「関心のない」物件だったのです。
するとほとんど時を同じく、姉との電話で、
「これから三千円の使いかたを読むのよ」と姉は言う。
おお!
私の身近な二人が口を揃えて「面白い」と。
だったら読むしかないでしょ。読みたい。



節約ばかりの話かと思いきや、家族の様々な出来事が展開します。
「わかる、わかる、わかるよ!」「あるある!」
自分と彼女らを知らず知らずのうちに重ねている。
次はどうなるのだろ、ページをめくる手が止まらない。

これを読む全ての世代の女性が、過去を振り返れば私もそうだった、今を思えば私もそうよ、未来を見据えると私もそう思うのだろうな、と言った感覚で身につまされると思います。
男性にも読んでほしいな。
人はお金に対し、少しの後悔、ちょっとした妬み、漠然とした不安、そうしたものをいつも抱えながら生きているのです。
お金に対してだけじゃない、人生に対しても。
人生とは理不尽なものです。
しかし、今の自分が私なのだから、他人と比べて卑屈になったり、劣等感を抱いたりしても仕方のないことです。
自分なりの感覚で日々をつつがなく生きることが重要なのですね。
さてさて、私は三千円をどう使いましょうか。

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