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■読んでます。

亡国のイージス 上 講談社文庫福井 晴敏 (2002/07)講談社 この商品の詳細を見る

亡国のイージス 下 講談社文庫福井 晴敏 (2002/07)講談社 この商品の詳 細を見る

■いま喉から手が出そうに欲しい本。（昼休みに一目ボレ）（でも高っ；）（￥2,940）

ファーザー・クリスマス―サンタ・クロースからの手紙J.R.R.トールキン、ベイリー・トールキン 他 (2006/10)評論社 この商品の詳細を見る

※立ち読み情報。
「指輪物語」の作者としてお馴染みのJ.R.R.トールキンが、約20年に亘って自らの子供たちに宛て書き下ろした書簡やイラスト。
もうね、とにかく美しい！！白熊やペンギン、サンタのイラストが可愛くて可愛くてwww
そしてクリスマスを待ち望む我が子の為にだけ...しかもトールキンによって紡がれたファンタジー！！そんな父親って理想だね。
とにかくキレイで可愛らしくって、愛に溢れた一冊です♡（欲しいっ！）


■そして今日の購入本。

ゲド戦記 1 影との戦いアーシュラ・K. ル・グウィン (2006/04/07)岩波書店 この商品の詳細を見る

コレ読みたかったけど、文庫はないしハードカバーを全巻揃えるととんでもなく高価で悩んでたけど、先日本屋の作業台に積み上げられた未整理本の中から秘かに発見。
ソフトカバーだし安そうじゃん？って虎視眈々と狙ってたので即購入。児童書のコーナーに並んでました。
これなら下の子も読めるかなwww

そんでここしばらく浸りっぱなしの亡国は、今日も仕事が忙しくてあんま読めず、夜もバーのバイト入ってるので休日まで我慢しなきゃなー。

しかしこの本（亡国のイージス）、上の子が読む気みたいなんですごく嬉しい。
彼はアタシの部屋に置きっぱだったダヴィンチ・コードもいつのまにか読んでて（しかも超速読）、同じ小説を共有できるほど大きくなったんだ...と思うと感慨深いな。

余談ですがアタシは既読本はどんなつまらないものでも売らない（手放さない）主義を通して狭くなる部屋を我慢してきたのですが、それは畢竟、今つまらないと感じたものでも歳を経ると違うのかも...という思いと、もう一つはいずれわが子が手に取るかもしれない。。。という思いからでした。

自分が好きだからって、子供たちに読書を強制することはないのですが、いずれ彼らがふと何か読みたいと思い立ったときに、手にとり易い場所に良質の本がたくさんあればいいなぁ。。。とずっと思ってきたので。
選択肢は多い方がいいよね。

そうしていつの間にか、既にそんな日々の中にいるのかなぁ。
月日の経つのは早いものです。


ではでは、本日はこの辺りで。
（✿◕ ‿◕ฺ）ノ））。₀: *゜✲ฺβyё βyё✲ฺ゜*:₀