久しぶりに朝のラクガキ。
ここはやっぱ、後ろの人たちも入れたいよな。(*´∀｀)
さて、最近の時系列ズレた萌えは「最遊記シリーズ」。
玄奘三蔵：関俊彦,孫悟空：保志総一朗,沙悟浄：平田広明,猪八戒：石田彰
ってキャストだけで、既に萌え要素は充分でしょう。
そんなわけでここ暫くずっとこのドラマCDを聞いているのですが、関俊さん....やっぱいいですねぇぇぇ！！！！
声の良さもさることながら、なんてったって上手いよ上手い！！！
そしてこの三蔵のオレ様っぷりがまたいいんだわ～～～～wwww
痺れます、あらためて惚れ惚れします、この方の声！！
で。。。ボーカルアルバムとやらにも手を出してみたのですが。。。
アタシものすごーーーく声フェチで声優さん大スキーなんだけど、歌はね....ダメなんですよ。声優さんの歌ってのがどーにもニガテ；；；
大好きな平田さんですら、なんかオシリがもぞもぞとしちゃってどーしようかと。
というか、声優さんが歌ってらっしゃる曲って、なんであんなに一昔前っぽいんですかね？
90年代のバンド系アイドルソングみたいなのはナンデだ！？
これが薄ら寒くなる原因の大半を占めている気がするのはあくまで個人的主観なので、お好きなかたは突っこまない方向でお願いしますー。
んじゃー聴くなっつー話ですが、いやしかしこのボーカルアルバムにはミニドラマ？みたいなのもチョコッと入っていて、それがものすごーく楽しいのですよ。
この最遊記然り、本編ではゼッタイ観られない（本編ほぼ観たことないけど；）お馬鹿な三蔵が楽しくってよぅwwwwww
ってことで尻をもぞもぞさせつつ、取りあえず軽く流して...つか歌を飛ばして聞いてたのですが、これがね！！！不思議とね！！！！
関俊さんの歌だけは、「きゅ～ん」と聞き入ってしまうのが自分ながらにミラクルでした！！！
∑(￣ロ￣;)
ミニプレーヤーに落とすために歌は全部外して、数枚分のアルバムのドラマだけを抽出したマイフォルダ（別名ヲタフォルダ）を作成してたんですが、関さんの歌だけは削除するかどうか迷うところ。
どんなに流行ってるオサレなアーティストでも、邦楽って全然聞かない自分なのによぅ！！！
軽く90年代チックな曲を入れようとしてるよ！
これはアレですかね、電王で聞きなれているせいなのでしょうか？？
とにかくなんかしらんが「きゅ～ん」となる歌声wwww
カーステレオからはゼッタイ流せないけど、ミニプレーヤーだったら、まぁいっかな♪
で。。。。今日のタイトルにわざわざひっぱった「ダミーヘッドマイク」ですよ！
各キャラの名セリフを集めたCDでは、お一人ずつそれぞれのフリートークが入っているのですが、関さんのトークを聞いてる時点で、やたら右の耳からだけ声が入ってきて、「あれ？イヤホン壊れた？」とか思ってたら。。。
その録音に使われていたのが「ダミーヘッドマイク」ということでした。
「ダミーヘッドマイク」
☆人頭模型のこと。これの耳の位置に小型の無指向性マイク（→無指向性マイクロフォン）を取り付けて収音してヘッドフォンで聞くと、音源の方向、距離感がリアルに再生され、スピーカーのステレオ再生とは違った立体感が得られる。
バイノーラル録音・・・人の耳の位置にマイクロホンを付けて録音することにより、耳介による指向性、左右の耳で感じる音の時間差とレベル差、頭による音の回折、肩による反射等により、実際に聞くのに近い自然な音声が録音できる方法です。 プロは、耳の位置にマイクロホンを付けた頭の形をした装置（ダミーヘッド）を使って録音します。
（アドフォクス株式会社 バイノーラルマイク）
こ、これマジすげーですよ！！！
ミニプレーヤー時にはイヤホン使ってるんですが、なんかイヤホンから耳へと音が流れるというよりも、耳のちょっと上あたり...ようするにリアルに耳元で話しかけられているような！！！
実際、「え？これイヤホン外れて（フツーに外部から）音鳴っちゃってる！？」って慌てて何度か確かめましたもん。
多分その人形の右の耳元に話しかければ、アタシの右耳から。。。
左へ話しかければちゃんと左に、そして関さんが「バイバーイ！」って遠く離れてったら、リアルで離れていくように聞こえんだからすげぇよ！
で、そのなんだか高性能なマイクで、「女性を口説くには左耳からがいいらしいって昔先輩に言われた」という話をされて、今度は左から囁くんですよ！！関声がっ！！！！
|ω-*)ポッ
これまた尻がもぞもぞするくらい耳元がこそばゆくって！！！
でもこの尻もぞもぞは萌え悶える方のもぞもぞでっ！！（もぞもぞうるさ...
三蔵は鬼畜だけど、普段の関さん話し方って優しくて、まんまイルカ先生が語りかけてくるようなwwwwww
いいよこれ、マイク界の革新的な技術進歩にカンパイだ！！！！
ってことで、日に何度も変態チックに聞いてることは言わずもがなの今日この頃であります。
(￣ー+￣)
