車で行けるのは富士山の５合目までです。
一気に駐車場に行こうと思っていたら、頂上付近でかなりの渋滞。
実は途中でイレに行きたいけど、もうすぐだしなあと我慢していたのです。
かなり冷や汗ものでした（涙）
しかしトイレも混んでいて。
よく考えたら、富士山の上なんだもの、お水の問題もあるんだと気がつきました。
次回来るときは、登る前にトイレ済ませちゃおうとここでも反省ポイント。
駐車場には海外からいらした観光客の方もたくさんいました。
さて、いよいよ、日本一のパワースポット富士山を散策です。
遠くから見ていたときはきれいな山だなぁと思っていたのに、五合目まで来たら富士山的な風景がないんです。
「富士山」ではなく、岩肌むき出しの植物のないガケみたいなものは目の前に広がっているのですが、それが「富士山」と認識で切るまで、ちょっと時間かかりました。
そうだったのか、そうだったのか、とプチショックを受ける私。
ですが、登山口付近の木々も、ちょっと傷んでいるものの、パワーの強い場所などもありました。
その中で、見渡す限りでもっとも強い気を出していたのがこちらの神社です。
やたらに気になる石碑がありまして。
その後、手水場の写真を撮ったのですが、そのうしろにこの石が偶然写っていて、今回の旅でもっともパワーが高いかもと思える一枚になりました↓
【小御岳（こみたけ）神社】
磐長姫命（此花サクヤ姫のお姉さん）を主神とし随神として桜大刀自神ほか３神を併祭、末社に日本武尊社ほか２社をもつ、とのこと。
数万年前、小御岳の上に今の富士山ができたようなので、ここがおおもとの神社なのかもしれないと思いました。
鞍馬と同じ天狗のウチワのマークがいっぱい。
同じ系譜の神社だったみたいです。
天狗系はなぜか結構縁があるんです。
小樽の天狗山のふもとに実家ありますからね（笑）
この神社には、くぐるとご利益がある柱や、長寿のお箸などもありました。
神社奥の展望台はそんなに波動が高くないのですが、この神社の奥にあったおそらくスサノオ系の神社や売店があるあたりは、とても気持ちいい気が天と地を繋いでいるように感じました。
少し五合目を散策して富士山のパワーを頂いたので、帰ることにしました。
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