遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

ヤイタイ島の白龍神王の祠

2020-10-25 15:20:35 | パワースポット情報
こちらの本で北海道の記事を書かせてもらっている遊月のパワスポレポートです

ヤイタイ島の白龍神王の祠
場所:釧路市阿寒湖町阿寒湖の上

ご利益:
金運アップ
仕事運アップ
願いが叶う

YouTubeでもアップしています(*^_^*)
 
※かなりパワー強いので、写真からもエネルギー溢れています。
金運のお裾分けです^ ^

白龍神王の祠

このあたりは、旭岳から来る龍脈ルート上にあたり、カムチャッカ半島から知床半島、屈斜路湖を経由して流入してきたエネルギーがぶつかる、あたかも龍がとぐろを巻くように阿寒湖を取り囲む形になっています龍脈を形成している山並みが阿寒湖の周囲を取り囲むブロックとなり、螺旋状に内部の湖水()に気を留める地相になっている』

北海道パワースポット探訪(大谷修一さん著)より

ちなみにこの本を読んで、こんな本を書きたい!と思いました(*^^*)
こちらの本にあるように風水的には、山脈を通ってきた二つの山の龍がこの地でぶつかり、阿寒湖を取り囲む山々がその気を取り囲んで阿寒湖にエネルギーを留めている地形なのです(そのことはもともと知っていましたが) 。

山のエネルギーと湖のエネルギーが融合される場所がこの島なのかなと思いました。

ちなみに大谷さんの本によれば、この島は龍の抱く玉に当たる場所なのだそうです。

龍さんが抱く玉は如意宝珠 と呼ばれていて、願いを叶えてくれるもの、まさにドラゴンボールなのです。
そのドラゴンボールにあたる島、行きたくないわけがない(笑)

ということで、レポートです。

まずここに来る前にわたしがしたことをご紹介。

朝5時に起きる。
湖に面した部屋の窓から景色を見ると、湖でお水を飲む鹿を二頭見つける。
6時から一時間半、阿寒湖畔をボッケ(のちに紹介します)まで散策。


紅葉のボッケ

ここで朝靄(白い龍)に包まれた湖のエネルギーをたっぷりと受け取り、ときどき現れる足湯や手湯で、大地のエネルギーを受け取り、ボッケで火と水と土のエネルギーを受け取る。


朝靄に包まれる阿寒湖に浮かぶ大島

その後、最上階の露天風呂で湖を眺めながら空が青くなっていく様を見つめる。
地物たっぷりの朝食をとりチェックアウト。

阿寒エコセンターのそばにある白龍神王の祠(島にあるご神体の参拝所的な場所)にお参りしてご挨拶し、いよいよ湖へ。

ということで、チャーターした漁船に乗って進みます。


動画もどこかであげたい。

ユーチューブデビューしようかと思うほど上げたい。うん、パワースポットユーチューバーになろうかな(笑)



島が見えてきました。
信じられないくらい神聖な気が溢れていて、この中に足を踏み入れていいのかなと弱気になりますが、女神様が優雅にこちらを見ている気がしました。

来る勇気をもった人ならば、誰もが訪れてよいのです。
ここで願いを置いていきなさい。

そんな言葉を聞いた気がしました。


秋という季節もよかったのでしょう。
島の色が美しく、もう、ほんとうに島が女神様そのものでした。
天気も良くてよかった^ ^


桟橋

どきどきしながら足を踏み入れました。
もう、島のすべてがパワースポットです。
足を踏み入れたときからそれがビシバシ伝わります。


小さい島なので、すぐに祠が見えました。
ああ、祠、祠ああとなるのですが、その前に湖で手を清めました。
そっと湖に手をいれると、冷たすぎずだけどシャープなまでに澄んだエネルギーで身が引き締まります。


そっと持参した水晶を浸して浄化しました。

ああ、こんなに水がきれいで全身埋もれたいと思ったのは、加藤清正の井戸以来。
はじめて訪れたとき、飛び込みたいと思ったくらい澄んでいて、その後パワースポットブームが来て、人がすごく入っていると知り、どうなったのかはわかりませんが、あの時は、人がほとんどいなくて、井戸ひとりじめでした(笑)



井戸どころのさわぎではなくて、湖が全部聖なる水になっています。

温泉街のある湖畔でも手に触れたのですが、人に近いせいか、すこしよどんでいて、島に渡ってよかったよおおおおと叫びたくなりました。

こんなに、こんなに水が聖なるパワーであふれているんだよ、それがこんなに信じられない量あるんだよおおお(と湖に向かって叫びたい衝動笑)


ずっとここにいられるくらいパワーがすごかったのですが、いよいよお参りです。


鳥居から見た湖

背中がゾクゾクしました。
これは、龍神様のパワー?
うむ、大陸から来たようなイメージ。

ここに来るまでは、白龍さんが女神様だと思っていたので、うむ?となる。

あのエネルギーは女神様のお使いの白い龍神様なのか?
女神様が白龍ではないのか?と少しわからなくなります。

うん、でも、龍さんは男らしく感じる。
こんなにも女性エネルギーに満ちた島なのに、龍が男性エネルギー?
白龍さんが男性的な存在だとしたら、あの女神は誰なんだろう?
(女神が見えているという妄想です笑)
ふと、あれは封印されている瀬織津姫さまなのかなぁ?と思う。

神様はあまり名乗ってはくださらなくて、いつも穏やかに微笑んでいらっしゃるのですが、瀬織津姫の文字が頭に何度も浮かぶ。

うむ。
そうだと思うけど、わたしの妄想でもあるので保留にしておきます。

伝説など探してみますね。

そして鳥居の中を一歩入ると、まるでそこに宇宙からスポットライトが当たっているようなイメージが。

ああ、ここで声を出して伝えたことは宇宙に響く。
そう思ったら、龍の荘厳な声が、耳というか全身に振動を与えている気がしてきます。

ううう。
心臓がドキドキします。
厳か過ぎて、緊張します。
まずは欲張ってはいけない。
今叶えたいことをお願いし、この願いが叶ったら、お礼参りに来よう。

まずはここに来ることができたすべての存在に感謝し、これからのことを口に出してお願いしました。

実現すれば、それはもう!!
絶対お礼参り来ます(*^_^*)

白い龍神様は上からスーッと島に降りてきて、あの場所に立っていらっしゃる感じがしたのですが、青い龍なのか透明なのか、龍さんがぐるぐると島を含んだ湖全体を回って泳いでいるのが見えました(妄想)

えっと、一体だけじゃないのかな?
あれ?

それともわたしの気が付かないうちに、あの上にいらした白い龍さんが、すーっと水に入って回っている?

んん?
としばらく目をつぶって感じていると、すーーっと降りてきた白い龍さんがそのまま島をゲートにして湖に入り、すーっと湖を一周してキラキラ光を反射しています。

そしてすーっとまたあの祠を通って空に昇り、空でくるくるしては、すーっと降りてを繰り返しているのが見えました。

え?そうなの?

1体なのか2体なのかわかりませんが、ずっと湖にいるのではなく、空と湖をぐるぐる回る時に、この島をゲートにしている、という印象でした。

ああ、空でエネルギーを充填し、それを島を通ることで訪れた人にエネルギーを渡しやすくしてくださっている。
さらにあのパワーで湖で浄化し、この地を清浄にしている。

美しい。
その営みが美しくて、ぼんやり妄想にふけります。

そうだ、水!
水に空のエネルギーが入っているのだと思いました。

たくさんお水飲んで帰ろう。
そう思いました。

あまりにも盛りだくさんで(湖も2日で何個行っただろう)龍さんのことももっとゆっくり詳細を感じていきたいと思いますが、取って出しの情報はこんな感じです( *´艸`)





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