遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

2月が近づくといつも思うこと(アトランティスのこと)

2024-01-22 10:13:00 | ファンタジーの種(不思議なお話)
公式LINEで占いにも書いたのですが、昨日から本格的に時代の土台が固まりました。

これからは、好きなこと、やりたいことをやることが、時代の流れに乗れるのです。
やったー!


大阪三泊四日の旅から戻った娘のお土産。
シューマイ一個ないのは、彼氏が食べたとのこと(なんでやねん!笑)


何度も書いていますが、私の好きなこと、やりたいことは、
旅をすること
知らないことを知ること
物語を書くこと

なので,創作発表用のnoteのアカウントを作っていろいろ書いているうちに、今まで書いて発表していなかった作品を読み返したりしたのですが。

2002年に毎週発行していたメールマガジンで書いていたアトランティスの物語が、ちゃんと形にしたいなと(2月になると毎回思う笑)

なにせ、2002年2月22日、2時22分に降りてきた話だからねー
うむ。

あれ、途中で終わってて。
話自体はちゃんとできているのです。
あの物語をオンタイムで読んでいた方々も、実は今でもこのブログを読んでくださっているのですが。

そんな方たちから、
「お願いですから、終わりまでアップしてください」と時々言われて。
その都度アップするのですが。
忙しくて気持ちが別のところに行くと忘れてしまうと言う困ったちゃんな私なので。
すみません。

でも今回こそアップしていこうかなと密かに思っています。
また途中になるとあれなんで、全部アップしてからお知らせします。(笑)

ラストシーンだけお伝えすると(ネタバレ注意笑)
1番最初のシーンで、主人公が「この島は沈んでしまうから、一緒に山に逃げよう」と、恋人にお願いするのですが。
相手にしてもらえずに、彼は残ることになり。
主人公は友達に無理矢理引っ張ってこられた山の上で、街が沈んでいくのを、つまり恋人が沈んでいくのを泣きながら見ているのです。

そして実は以下ネタバレになるのですが(笑)

物語の最後の最後のシーンは恋人のモノローグです。
山の上にいる自分の恋人に向かって、お前が助かってよかったと思いながら、微笑んで死んでいくシーンがあって。
まさにタイタニック!(笑)
書きながら号泣しました【笑)

アトランティスの物語は話が、と言うかシーンが章ごとにぴょんぴょん飛びます。

まず第一章は、沈んでいくアトランティスで生きていた人たちそれぞれの、最後の日のモノローグです。

第二章は、山の上にいた人たちが全員(何万人もいました)宇宙船に引き上げられて、それぞれの船の中で再教育受けます。
宇宙のなりたち、作られた人間と神の関係、その他(ざっくり)

その後、そのスペースシップ単位で(何千人規模)、時空を超えていきます。
そして、そこに乗っていた人たち一斉に、その時代でその場所に転生させられるのです。主人公は古代エジプトに転生させられます。
第三章以降はエジプトの話で。
シリウス人の記憶を持つイエスキリストがモデルの人物などが出てきます。
そしてエジプトで一回終わります。

「エジプト編」とあるように、それ以外にも物語は、実はずっと続くのです。

縄文編(語り継ぐもの)のほか、メソポタミア編、海の底編、飛鳥編は実はもう既に書き上げてあります。
あと、シリウス編や火星編、マグダラのマリア編、ルネッサンス編、フランス革命編などは、簡単なストーリーだけ作ってあります。

うむ。

あ!
Kindleで発表しよう!
まずはアトランティスから始めようーー。

2月22日までに、第二章までを前編として出せる様にやってみまーす^_^


途中まで、かつ、メルマガで出していた時と若干手直ししていますが,こちらにアップしています。

アトランティスの夕陽〜風の吹く朝に | ファンタジー小説 | 小説投稿サイトのアルファポリス

遥か昔に一晩で沈んだとされるアトランティス大陸をモデルにした水の国と呼ばれる国の物語。水の国には妖精族と呼ばれる、石と話す不思議な能力を持つ者がいた。彼らは遠い...

アルファポリス - 電網浮遊都市 -

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冥王星がとうとう完全に移動... | トップ | この16年間と生きていられる幸せ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。