遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

北海道開拓の父で風水師とも言われる島義勇さんのこと

2019-12-31 09:09:00 | パワースポット情報
北海道神宮に行くと、手水場の後ろにひっそり立っていらっしゃる銅像は、島義勇判官様です。

彼は佐賀藩士として生まれ、北海道開拓史判官として、北海道開拓のために尽力した方。
彼がいなければ札幌はここまで発展していなかったでしょう。



北海道の中心を札幌と決めたのも、大通りなどをあのようにすると決めたのも彼です。

大通りは、北海道神宮のエネルギーが流れ込み、そこから札幌中、ひいては北海道中に流れ出るように作られています。

北海道神宮は、北海道に流れ込む龍脈の交差する場所に建てられていて、だからこその北海道有数のパワースポットでもあるのです。

札幌を世界一の都市にするという壮大な夢のもと、三角山に登り、京都などを参考に、どこをどう開拓するか決めた話は大好きです。

登ったのは円山という説がありますが、どちらも昇ったけど、景色を見た時に、きっとそれは三角山の方だったと感じました。
三角山自体がピラミッドだと私は考えています。

なので三角山を真っ直ぐ正面に据えている発寒神社がやっぱり好きなのですが。



ここはストーンサークル跡地だったし。
縄文時代からのパワースポットです。

発寒はかなり早くから開拓された場所で、そのため札幌の碁盤の目と違う角度で道が作られている複雑な街並みです。

札幌と京都は、碁盤の目が同じだけではなく、例えば琵琶湖の竹生島に匹敵するのが中島公園の菖蒲池に浮かぶ小島だったり、鴨川は鴨々川など、京都と同じような作りになっている元にあるのは風水。

札幌が風水都市と呼ばれるのは島さんが陰陽道に詳しかったからと言われています。

彼がいなければ札幌はこんな街にはならなかった。
彼の供養として植えられた桜の木は毎年見事に咲き、北海道神宮を桜の名所としています。

わたしの大好きな偉人の1人です。





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