遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

黒い着物の結婚式の夢

2021-02-18 19:01:00 | 遊月の夢日記/夢に関する情報
今日は、定期的に通っている病院に行っていたのですが、待っている間にマタギの本を読んでいました。
すると呪術的なことが出てきて、結婚式と黒い着物の話がありました。
それで唐突に思い出したのです。

私今日黒い着物を着て結婚式に出ている夢を見た!
と。


病院の帰りに寄った出世稲荷様

朝起きたとき、3つぐらい夢を見たのに1つしか覚えていなくて、それも充分ストーリー性のあるものだったのでそれを書いて満足していたのですが、何かもう一つ大きな夢を見ていたなぁと思っていました。
それを唐突に思い出しました。

実はその結婚式の夢、時々見るのです。
時代がとても古くて、(平安とかそこまでは古くないのですが)
私はどこかに嫁ぐことになっていて、出てくる親戚がいつも一緒なのです。
父と母は式にいるようなのですが、それが実際の両親なのかはいつも曖昧です。
ただし結婚式にはリアルの叔母と叔父が出てきます。

私は叔父も叔母もたくさんいるのですが、なぜか母方のある叔母と、父方のある叔父叔母夫婦だけが出てくるのです。

関わりが深い親戚ならわかるのですが、そこまでのつながりもないので、なぜ毎回あの人たちなのか不思議です。

でも、夢にたいてい実の父は出てきます。
それは実際にもう亡くなっているからなのか、理由はわかりません。
父の夢の中の設定が私にとって誰なのかは分かりませんが、夢を見ている私が、これは父だと思ってしまうため、あれが前世だとしても、あの頃の関係性がいつも曖昧になるのです。

他にも結構人がいるのですが、それが誰なのかよくわかりません。
いつも私は結婚式の支度をしているか、親戚などが揃っていて、いよいよこれから結婚式と言うシーンです。
今日もまた見ていたのですが、私は花嫁だったのに真っ黒い着物を着ていました。

自分の成人式の晴れ着が黒だったからなのかとも思っていたのですが、さっき読んだ本に、江戸時代の武家の花嫁は黒い衣装だったらしく、

え、江戸時代??
となっていました。

江戸時代に前世の記憶はなくて、そのためあれが前世の夢とも言い切れず。
ただ母方のご先祖様は室町から続く武家なので、ご先祖様の誰かにシンクロしているのかもしれないと思いました。
その結婚は間違っても恋愛ではなく、自分は家のために嫁ぐのだと言う気持ちがずっしり入ってくるのです。
そして毎回、これから嫁ぐのだ、という覚悟を決めているところで終わるのです。

夢解きで、時代がかっているシーンだとか、現在と設定が微妙に違っている関係性が毎回出てくるものだとか、同じシーンを何度も繰り返し見てしまうものは、前世の記憶の可能性が高いと言われています。

そしてこの結婚式に向かう夢は、何度も何度も見ているのですがいつも同じなのです。
母方のご先祖様に関しては、本家の方とは祖父の葬儀くらいでしか会ったことがなく、ご先祖様たちの中にどんな人たちがいたのかはよくわかりません。

その中の1人に私とシンクロしている人がいるのだとしたら、何を訴えているのだろうかとちょっと立ち止まって考えてしまいました。
武家の嫁は私の引き出しにはないので、少し歴史の本などを読んで勉強してみようかなと思いました。

それにしてもなぜ今なんだろう(苦笑)




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