遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

予知夢が教えてくれていたこと

2013-12-19 10:11:46 | 遊月の夢日記/夢に関する情報
突然入院することになり、流されるように入院してしまいました。




自分の身体のことなので、いつか入院するかもしれないと感じていました。
なので、時期とかどこがいいのか調べようと思っていたので、橋本病の検査のために久しぶりに主治医のところに行ったところ、即入院となって。
その日のうちに総合病院に(橋本病だけではなかったので)紹介状を書いてもらいそのまま入院したのですが。
これでよかったのか?と迷いがあったのです。

でも、入院してすこしたったある日の夜、私は病院で見たある光景に、これは約束されていたことだと気付くことができました。

それは、入院する前に見ていた夢でした。

今年になってから、何度も何度も同じ人たちが出てくる夢を見ていたのです。
パターンは少し違えど、登場人物は一緒でした。
5~6人の女性のグループがあって、その方たちはヒーラーと呼ばれる職業の人なのです。

それぞれの顔を覚えるほど、何度も夢で見たのですが、私はその人たちの誰ひとり知らないのです。

でも、毎回、近い将来その人たちに出会う。
その人たちが私の病気を癒すことになる。
という感覚が強く残っていて、私はてっきり、何かしらのヒーラーさんたちの集団にどこかで出会うのだ、と思っていました。

そしてもうひとつ見ていた夢。
私はとあるホテルのような場所で休養している夢を何度も見ていました。
それは、見えない世界でエネルギーを休養させている夢だとばかり思っていたのですが。
その中の印象的なシーンとして、まっくらなロビーのようなところにポツンと置いてある浄水器の夢を見ていたのです。

そして、実際に入院したわけですが。
私は毎晩、公衆電話のあるナースステーションの横にあるラウンジで、寝る前にこどもと公衆電話で話をしていました。
ある夜、うっかり消灯時間まで話し込んでしまい、ラウンジの突然電気が消えたのです。

電話を切って病室に帰りかけ、ふと、まっくらなラウンジを振り返ると、まっくらな空間に、公衆電話のある棚の横に置かれた浄水器だけが、ポツンと浮き出て見えたのです。
心の中で、うわーっと叫んじゃいました。
あの時夢で見ていた場所はここだったのか!と(笑)

今までの予知夢を見ていたシーンに、実際に出くわしたことは何度もあります。
あとから振り返ると、予知夢で見たことが現実に起きている出来事は、人生が大きく変わっていく岐路に立っている時が多いのです。

わざわざ、看護婦さんたちと思われる女性のグループが、ヒーリング集団という触れ込みで何度も夢に出てきていたこと、そして、リフレッシュするために旅行に行っていたように思っていた夢に出てきた、暗闇の中の浄水器(笑)

それは、この入院が、自分の人生が変わっていくための、曲がり角にある出来事だよと、ランドマーク的なものになることを告げてくれていると感じました。

そういうことがあるので、夢との関わりが大好きなのですけどね。





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