遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

ホロスコープは人間関係の取説にもなる

2023-11-22 08:32:00 | セラピストとしてのあれこれ
昨日の夜、パソコンでホロスコープを作っていると、横にいた娘が、
「幸せな結婚できる人ってどんな人?」と聞いてきました。



小樽冨岡教会

たくさんの方たちのホロスコープを作って感じたのは、「結婚運と仕事運は両立していないことが多い」ということです。

この二つは向かうあう宮で、表裏一体的なエネルギーを持ちます。
他の部屋に比べて影響が強い。
なので、どちらかがとびきりよければ反対の部屋がとびきり悪くなることが多い。
だけど、影響が強いので、仕事がうまくいけば行くほど、結婚の不安をカバーできる(その逆もある)。

人生は全体で見るため、どこかの部屋が必ず悪くなり、どこかがすごく良くなる。
それを見極めることが、楽しく生きるコツだから(結婚は諦めて仕事頑張りな的な笑)と娘に伝えました。
いや、何度もそう伝えているだろうが(笑)

ホロスコープは、星の数がそもそも決まっています。
良い星と悪い星の2種類があって、それがどこにどのように配置になるのかで流れが決まります。

娘も私も結婚の場所は悪い星が多くて、いわゆる幸せな結婚と言う雰囲気ではありません。
その反対側にある仕事がめちゃくちゃいいんです。

娘は結婚も幸せがいいーというので、星を見て、ここを気をつける、これは諦める、そしたらそこまでしんどくないから。
と伝えましたが(いや、何度目だよ!)

そして改めて自分のホロスコープを取り出して、こんなにめちゃくちゃ良くて、富と名声を得る配置が、やたらあちこちに入っているのに、何やってるんだ、わたし!とつぶやくと、娘がホロスコープって当たらないんだねと言い出しまして(笑)

そうなんです。
そこにそういう配置になったからといって、必ずしも絶対にそうなるとも限りません。

強く影響が出てしまうタイミングがあるので、結婚運が悪いからといって、最初から最後まで全部悪いとはなりません。
例えば「口は災いのもと」の星が入っていれば、話す内容を吟味することとか、言い過ぎないとか、荒れないために改善の余地はあります。

やたらに配偶者に浮気される星が入っていれば、最初からそこを覚悟しておき、あらかじめ自分の中で線を引いておくなど、やっぱり対処があります。
それに浮気されても、浮気の星が入ってたよなー、と諦め的な感覚にもなります。

少なくとも「なんでなのよ、私の何がわるいのー」とはならないかな。

だからホロスコープを知っておくのは、自分が生きていく上で良いことで。
自分や自分の関わっていく人たちとの関係性の中で、取扱説明書になるからねと。

すると、彼氏のホロスコープを出してほしいと。
いや私は今仕事でやっているんだが。

配置を出すまでは簡単に出せるので、仕方がなく出してあげると、結婚はお互いに難しそうだが、恋愛を見るところに、なんとお互いのメインの星が入っていました。
それはすなわち相性が良いということです。

いや、だから私に仕事をさせてくれ。
まぁ、自営業ってこんな感じですよね。
子ども込みの仕事(違うか)

それでももう一回自分のホロスコープをじっくり読んでしまいました。(笑)

逆らって色々やってみたけど、やっぱり星の影響受けているなー。
だとしたら、もっと富と名声を得られるはず!(笑)

たまにじっくり読むと勇気がもらえるし、どこを切り捨てればいいかわかるので、特に先の時間が減ってきた方(100年の半分過ぎた方)にはおすすめです!

今キャンペーン中ですから、ぜひどうぞ^ ^




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