遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

情けは人のためならず

2013-07-13 14:48:31 | スピリチュアルエッセンス
よく、情けは人のためならずという言葉を思い出します。
ちなみに勘違いしている方が多いのですが、これは、
情けをかけるのは人のためにならない(のでほっておけ)
という意味ではなく、
誰かに情けをかけたことが、めぐりめぐって自分に帰ってきますよ、ということです。

私はこの教えが大好きで、昔、幼稚園の頃に月に一度お坊様がやってきてお説教(よいお話し)をしてくださった中に、誰も見ていなくても、仏様(神様)が見ていますよ。だから大丈夫。
ということがあったのですが、これに通じることだと思います。

おそらく、仏教でいう、陰徳にあたるのだと思います。

去年体調を崩してから、ほんとうに、思いがけない方に助けていただいたり、まったくの他人さまに、突然助けていただいたりしました。

そんな時、なんとなく、迷惑かけてスミマセンなどと思ってしまうタイプなのですが、いつも、心の奥に響くのがこの言葉なのです。

去年の春、イベントで占っていた手相占いの方に言われました。
『あなたはすごく守護される力が強いですね』
それは感じていたのですが、その方はこうもおっしゃってくださいました。

それは、あなたがまっとうに、まっすぐに生きてきたからですね、と。

なぜそう思ったのか聞いてみたら、
私の手相に、そのような線がはっきり出ていたそうです。

手相が日々変わるのは結構有名なお話ですが、昔から占い研究家だった私は、自分の手相はずっと観察していました。
なので、ガラリと変わっていること、下手すれば、今朝から変わった、なんてこともわかっていたりします。

なので、生きざまが出るのもよくわかるのですが、そのような線が出ていることに、すごく救われた気がしたことを覚えています。

天と私だけしか知らないことだけじゃなく、手相に出ていたのなら、今までしてきたことは、やはり、神様に顔向けできる生き方だったのだ、と。

手相は奥深いですね~



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