遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

命を賭ける覚悟ができたものだけが入れる部屋

2022-07-09 09:02:00 | 遊月(もしくはマーレ)よりメッセージ


樽前山のYouTubeアップしています

今大きな変革の時を迎えています。
風の時代が始まり、多くの人々の意識変革が起きました。
そしてこれからは社会的システムや政治的なものに、決定的な変革が起きていく。
その事はわかっていました。

例えばイギリスで起きているような政治的な変革。
そういったことがあちこちで進むと思っていました。

なのでこの選挙は大きな意味を持つ。
例えば選挙の後、マスクを外していいとか、コロナ的なものも変わっていくだろうなとか。

こんな形で大きな変化が起きるとは思っていなくて悲しみに暮れています。
この世界に暴力で奪っていいものなんて1つもないのに。
いろんなことを思う人がいるでしょう。
やってきたことを批判している人もいるでしょう。

それでも、暴力で奪っていい命なんて、本当に、本当に、1つもない。
それこそが風の時代のあり方だと思います。

昨日昼にニュースを知り、その後仕事中もずっと祈っていました。
ネットニュースをチラチラ見て、輸血をしているのなら大丈夫だ、祈らなくてはと思っていました。

4時上がりだったので、帰ってきてスーパーに行きました。
お菓子売り場でおやつを選んでいると、突然。
本当に突然、涙が出てきたのです。
その時に、今、装置的なものが外されたって声が聞こえました。
慌てて時計を見ると、4時55分位でした。

必死で涙をこらえながらスーパーを歩いていると、ふと、なんとなく上に登っていかれたような気がしたのです。

いけない、そんなことを考えてはいけない。
その後も必死で祈り続けました。
どうか助かってください。

だけど。
自宅で速報を見て泣いてしまいました。
後から知ったのですが亡くなられた時間は5時3分。
私が唐突に泣いてしまった頃だと思った時、心のどこかでつながって居られたのかもしれないと思い、さらに涙が出ました。

かなり昔、突然彼の夢を見ました。
夢の設定では、世界は私たちが知らない間に透明の壁が作られていて、搾取する側とされる側に分かれていました。
搾取する側は壁の存在を知っており、壁の向こう側からニヤニヤと、搾取されているのに気づかずに、平和に暮らしている私たち国民を笑っていました。

搾取する側は同じ国民ではありませんでした。
戦争に負けて、あの国の州の1つと考えられており、しかも人種差別があって完全に下に見られている。
そんなこと書いている本などもあります。
そして多分そうなんだろうなと思うことも多々あります。

そんな人たちが何かしら裏で、卑怯な手を使って透明な壁を作ったのです。
すると、その壁をなんとかしたいとアベさんが私に相談してきたのです。
それをなんとかするために、日本に古代から伝わる巻物の呪文が必要なのだと。

いつの間にか私は、どこか隠された村の、その土地には不釣り合いなほど大きな立派な屋敷の中の、最上階の部屋の前にいました。
私はその巻物を守っている存在で、老婆になっていました。

私はアベさんに言いました。
この部屋の鍵はいつでも空いている。
この国の人々のために命を賭ける覚悟ができたものだけが、入ることができる結界が貼られているだけだと。

するとアベさんは青い顔してしばらく悩んだ後帰っていきました。
彼の後ろには少し細く、暗そうなメガネをかけた男性が立っていました。
そのことをその頃日記を書いていたミクシィに書きました。

その翌日、突然彼が辞任したのです。
当時その日記に、予知夢だったのではないかといろんな人が書き込んでくれたことを覚えています。
そして私は、その後任として出てきた人の顔を見て結構驚いていました(メガネかけていましたよね?)

その時に思ったのです。
アベさんは、この国に命を賭ける覚悟ができた時、もう一度返り咲くんじゃないだろうかと。

そして彼は返り咲きました。
自分の命を賭ける覚悟ができているんだと勝手に思っていました。

でもそれは私の夢であり、あのようなことを私は全く望んでいません。
彼のことを改めて考えたとき、聖徳太子のような衣装を着ている人が浮かびました。

それぐらいの時代に、私は巫女として、宮廷の近くをちょろちょろ(ちょろちょろはできないのですか)していたので、もしかしたら、政治的なメインの立場にあったアベさんのことを、前世で見ていたのかもしれないと思いました。

ちょっとだけ不謹慎な話ですが、最後の場所が奈良だったことに、ちょっとだけ意味を感じてしまいました。

実際にお会いしたこともないし、ものすごくかけ離れた存在なのですが、それでもすごく悲しいです。
心からご冥福をお祈りします。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遊月、隠された女神の御坐す... | トップ | 甲子の日なので何かを始めま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。