前世のことを先ほどちらっと書いたのですが、前世療法で、自分がわりと大きな体をした宇宙人として、火星に降り立ったときのビジョンを見たことがあります。
雪えぐいっす。
雪えぐいっす。
ぱっと見がグランドキャニオンのような渓谷で、私たちは急遽駆けつけたのですが間に合わず、火星で暮らしていた人類のコミュニティーが全滅してしまっていました。
その相手は、いたちごっこのようにいつも私たちグループが人類を作り出しては育てている星にやってきて、人類に手を出して殺戮をしていくグループです。
すべての人類が粉砕され、砂になっていました。
乾いた風が吹くたびに鉄の味のする砂が口の中に入り、それがかつて肉体だったことを私に感じさせてしまい、私は渓谷の上で号泣していたのです。
また間に合わなかったと泣いていました。
今度こそあの青い星で人類を守り抜いてみせると仲間たちと誓っていました。
そんな吹っ飛んだ前世の記憶を見たことがあり、シリウス人だったとよく言われるし、自分でもシリウスの映像を何度も見たことがあるので、あの指のような変な形をした背の高いビルディングや、アトランティスの水晶がエネルギーを放っているような状態のガラスでできたような街並みなど、見た覚えがないのに、ありありと浮かんできます。
たまたま知り合ったシリウスのビジョンを描いた人のイラストの中に似たようなものがあり、やっぱりあれはシリウスなんだと驚愕したのですが。
先ほど、火星でグランドキャニオンのような巨大な渓谷が見つかったというニュースを見かけ、あれ前からあったんじゃないのとちょっと思いながら、やっぱり火星には渓谷はあるなと思いました笑
じゃあ次のメルマガの連載は宇宙人版にしようかなぁ。
あれもぶっとびすぎているから、書き上げられるか不安です(笑)
