みなさまおはようございます。
昨日青山斎場のほうで告別式があった、キャンディーズのすーちゃんの葬儀の様子を見て、たくさんの方が涙されたと思うのですが、わたしもそのひとりで、号泣してしまいました（涙）
キャンディーズは姉がいたためなのか、デビュー曲からタイムリーで見ていたし、全曲歌えます。
美しいハーモニーと上品なダンスで、アイドルとは言え、なんとも風格があるイメージだったのですが。
改めて映像で見て、３人の美しさと個性とファンの方をほんとうに大切にしているという思いがこんなにも時代を超えて人を引き付けるんだろうなぁって感動しました。
そして、テーマカラーは青だったんですね。
春のようにさわやかな笑顔というフレーズが何度も出ていたのですが（テレビで）ほんとうに、春のように穏やかでさわやかな笑顔だなぁって、改めて感じると涙がこぼれちゃいますね。
目立つわけでもないのに失ってみると、ほんとうに大きなものをなくしたと感じてしまう。
こんなにもすてきな生き方をされていたのだと、たくさんの方が改めて気がついたのかなって思います。
先日も、メールで、青はマリア様のイメージですよねと教えていただき、そういえばそうだったと改めて気がついたのですが、
青い棺と青いテープ。
ひまわりのイメージが勝手にあったので（あれは夏目雅子さんのイメージだったのか）脳内書き換えで黄色だと思っていたけれど、すーちゃんは青だったのかぁと。
青は慈愛。母性。そして、知性。理性。落ちつき。
サッカーがテーマカラーを赤から青に変えてから強くなったのは、日本の国旗に足りないのが青だから、補えばいいってことなのかな？と漠然と思っていたのですが、赤が悪いとかそういうことではなく、青が足りないってことなんだと思うのです。
青は先を見通す力。
これからは、情報をうのみせず、受け取って考えて生きる。
流されないって意味ですが、これがとても重要になるんじゃないかなぁって思いました。
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２０１１年エイプリルフールに突然一気に下りてきて、
一瞬で書きあげた龍くんのつぶやきです。よかったら読んでみてくださいね～↓
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