今日の札幌は30度超えるみたいですね。
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新月のお参りに北海道神宮に行きました
私が子供の頃は、夏でも25度を超える日はあまりなくて。
8月になるとすぐに肌寒かったので、30度ってどんな気温なんだろうと思っていました。
25年位前に、初めて30秒超えたみたいな覚えがあって。
今は、多分日本全国で40度近い気温が普通になってきているのかなと。
異常気象と言うけれど、何かが確実に変わっている事は感じます。
ただ地球も星ですから、ずっと変化を続けています。
ちなみに氷河期は10万年周期で回っています。
今私たちは気候的にも変革期にありますが、滅亡に向かっているとか、今だけが特殊な異常ではないと思っています。
この星は今までにも何度も大きな国(文明)が滅んでいます。
ですが人類が今まで続いていると言う事は、滅亡してこなかった証明でもあります。
子供の頃、草刈正雄さん主演の「復活の日」と言う映画を見ました。
あれは自然災害ではなくて、人工的に作られたウィルスのせいで、人類がほとんど滅亡してしまい、南極にいた人たち以外は全滅んだお話です。
ラストで、どこかで人類が生きていることを信じた主人公が、南極を出て北上を続けて、最後に希望を見つけています。
私は古代文明が好きなのです。
今の人類でさえ作り得なかったものを、既に作って、その後その人々が跡形もなく消えていることが何度か繰り返されているところに、ロマンを感じるのです。
滅亡したところではありません。
「何度か繰り返されている」ことに邪魔を感じるのです。
歴史が好きな理由は、未来の予知をしてあれこれ考えても名案が浮かばないかもしれませんが、人は同じ過ちを繰り返すし、歴史は繰り返すものなので、歴史を見れば、自分はどうすべきかが見えてくると思うからです。
ちなみに私は少し前から、明治維新の頃に似ているなと感じています。
ヨーロッパで言うならルネッサンス期でしょうか。
新しい何かが生まれるとき必ず混沌とするわけですし。
そこで2つの派閥に分かれて戦いが起きること。
それはコロナで起きているんじゃないかなと思います。
どちらが正しいのか、この先どうなっていくのかは、歴史がきっと教えてくれるのかなあと。
私はメソポタミアが好きなのですが(前世があるので)
メソポタミアのモヘンジョダロと言う遺跡があるのですが。
そこには遥か昔に、核兵器でも落とされたとしか考えようのない地層があります。
ちなみにインドの古い神話でも、核戦争の記述があります。
理論的に、「ここで大きな核戦争でもあったとしか思えない」状況があるにもかかわらず、それ以上の検証しない(させてもらえない)歴史家や考古学者の人たちには、どんなことを思っているのでしょね。
かつて高い文明を持った人たちが存在していて、彼らが運命を操れず、滅亡の道を選んだ歴史が過去に何度もあったと言うことを、上の人たち(どのジャンルか分かりませんが) は、なぜ隠蔽しようとするのか。
これらのところには情報が集まっているから間違いなくそれが事実だったと知っているはずなのに。
だから私は、ファンタジーな物語にして真実を伝えていきたいなといつも思うのです。
ちなみに古事記に書かれている嘘と真実を検証中でして。
前もちらっと話しましたが、前世療法で出てきた飛鳥の巫女だった前世。
私はその時、洞窟のようなところに閉じ込められていたのですが。
それを助けてくれたある一族。
私は、そんな名前を聞いたことがなかったので、どんな人たちなんだろう(名前に職業っぽいのは入っているけれども)と思っていたのですが。
今回京都に行き、いくつか気になることがあって、その神社にまつわることを調べていたら、その人たちが名乗ってくれたその名前そのまんまのものが、あの街を作った一族のひとつで、高い地位にありながら、すみっこに追いやられていった人たちのところにその名前があったのです。
もうちょっと怖かったです(笑)
物語にしたいのですが、壮大すぎて。
あ、でも今そう思った瞬間に、
自分が見える範囲の事から書けば良い。
物語をただ書けば良い。
真実を暴くと言う大きな思いを持つから、そんな事は難しいと思うのであって、自分の中に見えている、あの小さい少女だった巫女の自分が、どんなふうに世界を見ていたのかを書けば良い
と言う感覚が降りてきたので、ちょっと書いてみようかなぁ。
概要自体は前世療法をした時に書いたんですけどね。
誕生日までにかき上げようかな。