遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

アバンダンティア再びの感想

2017-08-29 22:42:14 | セッション、占い、講座の感想
10年以上前に受けたのですが、
大掃除がきっかけで再び自分でアチューメントしました。

その時の感想です。

前回は漠然と豊かになりたいと思っていましたが、結局自分の中のブロックがあり、豊かになれた領域とそれがなかなかできなかった領域がありました。
なので今回は何が欲しいか心の中を見つめてから受けました。

美容やファッションなど、以前はないがしろにしていた女性としての豊かさと、本気の経済力(笑)
もうそろそろ老後のことも考えなくちゃ(笑)

そんなことを願いながらアバンダンティアのエネルギーを受け取りました。

コインは、この10年で巡ったパワースポットのなかで、関東で最も金運の上がると評判のパワースポットで買ったお守りの金貨。

最初は銀色の光でした。
金じゃないの?と思うと、プラチナの光と声がする。
かつての私は愛だけでした。
エモーションというイメージ。

たくさんの経験から知性を多少なりとも身につけられたので、愛と知性。

そんなイメージでした。
すると突然ミカエルが剣を持ち上げて登場。

浄化
焼き切る
そんな言葉が響きました。

私の背後に剣を振り下ろすと、体が実際に身震いしました。
こそばゆくてザワザワする感じ。

粘着質の糸のようなエネルギーに一気に青と白い焔を通し、悪縁から断ち切る。
という浄化でした。

少しスッキリすると手が軽くなり心も軽くなる。

突然三輪車をひっくり返しハンドルを回している映像が見えました。
自分の顔は見えないけど、自分が三輪車で遊んでいるのとかぶります。

そういえば私は三輪車をよくひっくり返して回していたなぁと。

自分が乗って足で漕ぐより、猛スピードでタイヤが回るのを見て、早く進んでいるイメージを楽しんでいたのです。

幼い頃に住んでいた家に入っていくと家族が笑っていました。

そんな思い出はほとんどなくて真実かどうかはわからないと思うと、
楽しい時間もあった
笑っていた日もあった
やっと光のほうの風景が目に入るようになった

と、言葉が響きます。

思い出を美化しているのではなく淡々と明るく輝いていたほうの体験を見ている感じ。

今までは暗くジメジメした方ばかり見ていたのだなぁとシンプルに思う。

ミカエルが剣を振り下ろした時、いくつかの思い出や人が浮かんだけど、それも感情はほとんど変化しなかったので本当に心の居場所が、変わったのだと実感する。

そう思うと突然古い時代のインド。
インダス?

インドが好きなはずなのになぜか心がときめかなかったのだけど、私は古い時代、アーリア人に侵略される前のインドにいたからだと唐突に納得。

豊かになりたいと必死だった頃はなぜかフランスの前世ばかり出て来たのだけれど、本当に唐突のインダス。

ほんと、初インダス(笑)

銀色のアクセサリー。
金色の光。

宮殿の美しさと滑らかさ。
何だろう?

そうこうしているうち時間になりゆっくりと意識は戻った。

ワクワクが満ちている。

素直にワクワクできなかったはずなのに、なぜか心からワクワクする。

三輪車に乗っていた私が心に残っている。


新しい課題を発見した気分です(^-^)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アバンダンティアアチューメ... | トップ | 豊かさをブロックするものを... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。