遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

七夕に願いを書いて窓に吊るす意味

2024-07-07 08:47:00 | 神話の世界
【ただいま募集中】

✴︎夏です!潜在意識を使ってダイエットzoom講座
7月13日
10時から12時まで。
金額は2000円
ちなみに私は6年ほど前に実施して10キロ以上痩せて理想体重になり、今も維持しています🩷

ベイスでも発売中。
手数料撮られるので,こちらは少し料金高いっす。

アプリじゃないと開かないかも。ってなりました。
上手ね、AI。

潜在意識でダイエット講座 | Therapy Room Pengel powered by BASE

人に備わった機能に「ホメオスタシス」があります。自分の命に関わることなので,潜在意識が全力で「現状維持」させる機能です。ずっと変わらなかった体重が三日で1キロも2...

Therapy Room Pengel

 

✴︎潜在意識プチ講座
zoomで開催
3時間〜4時間
インチャイ(前世)療法つきで15000円
これはマンツーです。
お好きな日にちを教えてください。

新規の方は以下のメルアドにメールをください。
lovepengel@gmail.com

基本的に料金は先払です。
①ゆうちょ銀行②普通銀行③ネット銀行④pay pay/au pay


あと、今朝のXにあげたメッセージ

潜在意識の宇宙に宣言する方法の一つに、「願いを書いた紙を外に向けて窓に貼る」があります。
今日は七夕。
願いを書いた短冊を窓にぶら下げても変ではない日(笑)
ぜひお試しを😆


ここから今日の記事ー


今日は七夕ですね。



七夕は織姫と彦星ですが。

私がずっと追いかけている秦さんが、日本に機織りを持ち込んだ事はご存知でしょうか。

この「織姫」こそ、秦一族の姫なのではないか?なんてちょっと考えています。

たとしたらこの前古墳で見た、秦一族で雨を操る巫女的な姫と、その姫を最後まで守っていた家臣の古墳(すべて私のオリジナルの妄想です)があったのですが。

あ,どこにもそんな記述ないっす。
妄想っす。
今その物語書いてます(笑)

確か織姫と彦星は中国の伝説だった気もしますが。
それになぞらえて、秦氏の悲劇的な何かあったのかもしれないとか思います。

神社のご利益って、実はその祀られている神様の悲願だった事はご存知ですか?

豊かさをもたらすとされている神様は、豊かさを奪われた人。
奪った側(怖くてどこの誰とか書けない笑)が、自分たちがたたらないように神様として祀ったのです。

例えば,家柄が低いのに、勉強ができることで出世をしてしまい、妬まれいじめられて、最後は罠にはめられて地方に飛ばされ、そこでほぼ餓死のような状態で無念の死を迎えた菅原道真。
なんの後ろ盾もない地方で、地方の人間にもいじめられて、食べ物とかもろくにない状態でみじめに亡くなったとされます。

ひど!
なにしたっちゅーねん!
道真っち、賢くて、民のためになるようぎょうさんいいことしてたっつーねん!
(誰?)

とかなります。
落ち着け、かずえ。

彼が学問や出世をもたらす神様として祀られているのは皮肉ですか?
はあ?
と聞きたくなります。
(おちつけ)

よーく考えたら、「祀られる」という言葉は、祭り上げると言う、あのちょっと良くないイメージの言葉ありますよね?
血祭りにあげたろか、的な。

あれと同義なのです。

卑怯な方法で国王を虐殺し、国を奪ってしまったとき、
やっべ、祟られたらこわ!
だって龍とか操ってたんでしょ?
こっわ!
みたいな感じで(意訳)
大きな社に祭り上げ、かしこまりますう、だからたたらないでくださいーと言ったのが始まりだとかなんとか。

いや、ちょっと意訳しすぎてますが(苦笑)
あんまり書くといろんなところに怒られちゃうんでもう書きませんが(笑)

神様のこととか神社の事とか、奪われていた経緯とか(奪われていたというか、ソフトにいうなら、権力者変わったから神様もチェンジしておこっか的な)そんなことを調べていると、完全に1つの線が見えてくるのです。

その中に織姫も入っているのです。

織姫、羽衣を奪われた天女、かぐや姫、驚くことに乙姫様。
気づいていた?
イメージの中でみんな同じ衣装着てない?

その辺りは、全部同じ系譜の中にいて、全部京都のとある地方に伝わる伝説だったりするわけで。

そうなると元は1つの話なんじゃないの?
など色々と検証したくなるところです。

実際そういうことを調べてらっしゃる学者さんもいますし。
私もなんとなくその辺のことを感じます。

それと、川のそばで小屋を作っていけにえにされたこともありますし。

そんなドロドロしい話を、美しい恋物語にして、願いを叶えるんだってーとやっていることにちょっとしたホラー味を感じます。

とは言え、伝統は伝統です。

始まりがどうであれ、長い間そう信じられてきた事は、私たちの集合的無意識の中に入っているので、ちゃんと願いの叶いやすい日と言うのは間違いないです。

何度も言いますが、北海道は8月7日なので、7月7日はあんまり,となるのですが。
私の中では2回も願いが叶いやすい日がある認識になってます(笑)

そういえば前に七夕にセミナーをして、皆様に短冊を配って願い事を書いてもらうことをしたっけ。

まぁそんな感じで願い事を書いて、宇宙にお願いしておきましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 認知症は正しく認知すること... | トップ | 夏至の奈良と京都と琵琶湖を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。