遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

自閉症と霊媒体質

2017-08-27 12:12:27 | スピリチュアルエッセンス
先日ふと気づいたことがあります。
自閉症と霊媒体質の関係性について。



ご本人かお子さんなどが、自閉症や発達障害のため、人とうまくコミュニケーションが取れない方が何人かいらしたのですが、本人は意識していませんが、私にはいつもそんな方は背中に何かを背負っているように見えました。

その方たちに共通していたのは、霊媒体質であると自覚があったり、人と関わるのが嫌だと思っていること。

もちろん全ての方というわけではないのですが、私が出会った中で、コミュニケーションが苦手、というか関わりたくないと強く感じている方は、ほぼ全員と言っていいくらい、霊的なものを乗せていました。

ちなみに霊媒体質以前の話でそもそも霊はいるのか、ということについて。

いる、いない、脳内の出来事、色々説はありますが、私はいると信じています。
その根拠となっているものが子どもと猫です。

長男は、2歳頃に頻繁にそういうものを見ていました。
赤ちゃんの頃から、私に抱かれているのに、私の背後をじっと見て急に笑ったり、天井をじっと見て笑ったり、よくしていました。
2歳になって言葉をうまく話せるようになってやっと、ママの後ろのおばあちゃんだあれ?
と聞けたのです。

騙そうという概念もなかった年齢なので多分見えていたのでしょう。
他にもとある有名なトンネルで泣きだして、そこにいる人の詳細を語りました。これも2歳の時です。

どちらも嘘をつくような年齢ではなかったので、本当に見えていたのだと思いました。

もう一つが猫です。
私が以前働いていた職場では事務所で猫を飼っていました。
そしてそこは出ると、社員の間でも噂になっている倉庫がありました。

ある日倉庫の前にあるコピー機でコピーしていたら、突然倉庫から黒い影が出てきたのです。
その時、私とすぐそばにいた猫だけが反応して、同時に同じ方を向きその影を見ました。

影は一瞬で消えました。
私は一瞬めまいがして、その時猫が私を見たのです。

その時はよくわからなかったのですが、その夜私は金縛りにあいました。

朝目覚めると、一緒に寝ていた娘が、
ママ、夜中に男の人がママの上に浮かんでいて、ママのことじーっと見てたの。
でもその人顔なかったから怖かった。
といったのです。

翌日浄化をしたのでそのあとそのようなことはなくなったのですが。

長くなりましたが、今まで出会った霊媒体質と思われるクライアントさんは、やる気がなく、猫背で、特にお子さんは、机に座っていても頬杖ついて、手で頭を支えている印象です。

行儀が悪いとか思われがちですが、あれは具合が悪いことに気づかないレベルの体調不良で、だるくて手で支えないと頭が落ちてしまうという状態のことが多いのです。

そしてそれをじっと見ると、頭とか肩の上に何かが乗っています。

霊的なものを引き寄せるのは、そういうものと共鳴する波動を出しているからであり、その理由は様々です。
ちょっとしたきっかけで落ち込んだことから始まったり、などです。

ですが、引き寄せてしまうと、自分の力だけではもうどうすることもできなくなります。
そもそも無気力ですから、どうこうしようという意識も希薄になります。

対処方法として、波動をあげる、があります。

本人には無理なことが多いので、周りがその場の波動をあげるよう働きかけるといいでしょう。

周りが明るく振る舞う。
霊的なものと同調してしまうと、
明るいこと、綺麗なことが苦手になります。
ですから始めは本人は嫌がることが多いけど、掃除をし続ける。
明るい言葉をかけ続ける。
褒め続ける。

ちなみに手っ取り早いのは、もしそれがお子さんならば、背中をドンと叩いてあげてください。
そしてにっこり笑って、もう大丈夫だよと言うのです。

我が家にひとりそういう子がいて、時々連れてくるので(眼がつり上がっているので一発でわかります)、ドン!と背中を叩くと、最初はびっくりするのですが、すぐにケラケラ笑いだしたり、涙をこぼしたりして、そうなりながら、怖い怖いと言っています(苦笑)

話を聞くと、急に頭が痛くなったとか、突然上から何かが落ちてきたとか、ちゃんときっかけになった場所が特定できたりするので、そういうところに行くときは気を付けるように伝えます。

ただしお子さんに対してそういうことをするときは、依存させないよう、自分でできるように導いてあげてください。

自立してもらうこと、本人がやる気になることを心がけてください。
あくまで周囲はそのサポートです。

明るく振舞うことは、ご自分の波動をあげるので、ずっと続けてください。
意識として、自分がその子のことを明るくするのだ、と頑張らないでほしいということです。


霊媒体質の方は鬱になる方もそうですが、真面目で自分を犠牲にしてしまうタイプが多いので、自分を大切にすることは忘れないでください。

もしご自分が霊媒体質である、鬱である、と思った方がいたら、
3分でいいので、動いてください。
テーブルを拭く、両手を上にあげて伸びをする。
なんでもいいから動くのです。
そしたらタイマーをセットして3分間だけ家のどこでもいい、掃除してください。

毎朝繰りかえす。
長いことは無理だから、一週間続けることを目標にする。

少しずつ変わっていくと思いますよ(^-^)




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 守護天使の見つけ方 | トップ | アバンダンティアアチューメ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。