遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

六根清浄(ろっこんそうじょう)

2020-11-08 21:26:00 | スピリチュアルエッセンス
調べ物をしていて懺悔懺悔六根清浄と言いながら山を登ると知りました。
ちなみに『ろっこんじょう』から『どっこいしょ』が生まれたとあります。



調べていると、山伏たちが山を歩いているときに六根清浄や般若心経を唱えながら修行していたとありました。
わたしは山を登る時や散歩しているとき、まるで山伏の般若心経であるかのようにありがとうございますと唱えていました。

wikiより

六根とは、目、耳、鼻、舌、体、心
六根清浄とは人間に備わった六根を清浄にすること。

六根清浄祝詞

天照皇太神の宣はく人は則ち天下の神物なり
須らく静謐を掌るべし 心は則ち神明の本主たり
心神を傷ましむること莫れ
是の故に 
目に諸の不浄を見て 心に諸の不浄を見ず
耳に諸の不浄を聞きて 心に諸の不浄を聞かず 
鼻に諸の不浄を嗅ぎて 心に諸の不浄を嗅がず 
口に諸の不浄を言いて 心に諸の不浄を言わず
身に諸の不浄を触れて 心に諸の不浄を触れず 
意に諸の不浄を思ひて 心に諸の不浄を想はず
此の時に清く潔き偈あり
諸の法は影と像の如し 

清く潔ければ仮にも穢るること無し 
説を取らば得べからず
皆花よりぞ木実とは生る
我が身は則ち 六根清浄なり 

六根清浄なるが故に五臓の神君安寧なり 
五臓の神君安寧なるが故に天地の神と同根なり
天地の神と同根なるが故に万物の霊と同体なり 

万物の霊と同体なるが故に
為す所の願いとして成就せずといふことなし
無上霊宝 神道加持



ネットにあった訳ざっくり紹介するならば

アマテラスオオミカミ様はおっしゃった。
人々は神様の御魂の一部で、
人が地上を静謐でしようとするのは神様の意思でもあって、
だから心にある神様を大切にするために
汚れを見ても心を汚さず、
汚れを聞いても心を汚さず
汚れが匂っても心を汚さず、
汚れを口にしても心を汚さず、
汚れに触れても心を汚さず、
汚れを思っても心を汚さず、

清い心であれば魂までは汚れない
世界は幻想であり、
清くありつづければ汚れることはない


みたいな感じだそうです。

すべては無理でも『六根清浄(ろっこんそうじょう)』だけは覚えておきたいですね(*^_^*)
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