前世をもとに、壮大な物語を描いたものが2つあります。
アトランティスと、縄文の前世です。
縄文の前世は、ある年、中国の万里の長城がサーズの影響で観光客が減り、その代わりに小樽にあるストーンサークルなどに多くの観光客がやってきていると言うニュースを見たことがきっかけでビジョンを見ました。
子供の頃に何度か行ったことのあるストーンサークルに再び行き、山の上にあるストーンサークルから降りる瞬間に、語り継ぐ者よ、と呼びかけられたのです。
振り返るとそこの背の高い木の上に女神のような存在がいるように感じました。
その時一気に物語が私は中に入ってきたのです。
その時のことをきっかけに、1つの物語にしたのですが、この物語はその後壮大なストーリーとなり、世界を旅してしまっています(笑)
いつかどこかで皆様にそれを披露できたらなとは思っています。
実はこの話には続きがありまして、ある時ハワイでとても有名なチャネラーさんがいて、彼がこのストーンサークルを見たいと言うことになり、
当時はまだパワースポットと言う概念もなかったので、このストーンサークルを紹介しているサイトは私ぐらいしかいなかったため、そのツアーを企画した方から直接案内してほしいと連絡が来ました。
1時間カウンセリングをするのに50,000円もかかってしまうその方は、大統領もわざわざお忍びで伺いに来るような凄い力の持ち主だったのですが、とても気さくなお父さんと言う感じの方でした。
一緒にストーンサークルをめぐっていると、ここのあたりに何々が埋まっているね、ここにはこういうものがあるね、などと私が直接感じ取ったものとほぼ一致する内容のことを言ってきたので、
自分自身が感じたことの正しさも認められたのと同時に、そのチャネラーさんの能力の凄さに驚きました。
あるサークルで、かずえと僕はここで一緒に神官と巫女として、儀式ををしていたね、と言われました。
実は私も全く同じことを感じていたのですが、おこがましくて言えなかったのにその方に言われて驚きました。
最後に行ったそのサークルで、ここは多分お父さんが作ったねと言われたのですが、前世の話かと思っていました。
その後実家でストーンサークルに行ったと伝えると、あのストーンサークルの遊歩道の階段を、お父さんが作ったんだよと言われました。
父は小樽で左官屋を営んでいたのですが、歴史的な建造物に直す技術を持っていた父は、歴史的な建物の仕事をよく受けていたのですが。まさか縄文の遺跡の遊歩道までしていたと驚きました。
今でも年に数回ストーンサークルに行くのですかその階段を上るたびにこれは父が作ったものなのだと嬉しくなります。
縄文の前世では父も一緒にいたので、父も自分の前世と関わっていたのかな、と感じます。
かつて自分が作ったものを修復するとかって、けっこう聞く話ですからね(^^)
続く