2013年3月13日に、システィーナ礼拝堂でコンクラベ(コンクラーベ)があり、南米からははじめてのローマ法王が誕生しましたね。
しかも、大好きなフランチェスコと言う名を持つお方らしくて。
アルゼンチンという名前を聞いて、以前見に行った、エビータ(マドンナ主演)の映画音楽を思い出しました。
タイトルは泣かないでアルゼンチンだったかな?と思って調べたら、
Don't Cry For me Argentina(泣かないでアルゼンティーナ)
というものだったそうで。
民衆が集まる中で、マドンナが窓を開いて歌っていたような記憶が(20年近く前に見た気がするので、定かではありませんが)
ようつべあたりで調べて聞いてみてください。
美しい曲で、なんだか深く印象に残っています。
マドンナ(名前は聖母ってことですよね)が歌ったためなのか、まるで、母が、愛情込めて、私のために泣かないで、かわいい子と歌っている気がして(歌詞はさておき苦笑)
なんだか、すごく泣けたのを覚えています。
そして、文字通り、変化ですね。
私は宗教とか、そういうことには詳しくないので、ローマ法王のことも、ロマンや、ファンタジックな感性(ヨーロッパの歴史の裏側にいつも陰謀ありとか、ナンタラキシダン~、赤いバラ~、ベルばら(笑)なんてあたりに)
をかきたてられることはありますが、
きっと、1300年ぶり!(わお、素敵な数字)にヨーロッパ以外の方が選ばれて、なんて聞いちゃうと、ただそれだけで、何かが変わったのかしら?と思えちゃいますよね。
彗星が来た、ローマ法王が変わった。
あとはどんな変化が世界をかけめぐるのか、なんだか楽しみな1年になりそうです。
ということで、皆さまも、素敵な金曜日をお過ごしください
和恵