ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ふと、母の形見を身につけようと決める

2019年06月04日 13時09分35秒 | Weblog
最近、斉藤一人さんの動画を聞きながら仕事をしている。
そのなかで、光り物を身につけて、世の中を明るくしたらいいよ、っていうメッセージがあった。
どんな安物でも、光っているものを身につけて、明るくするといい、自分のためじゃなくて、それを見る人たちがいい気持ちになればいい、ということのようだ。

母はたくさんのジュエリーをもっていた。
でも母の趣味で、私がしたいというデザインや色ではなかった。
ジュエリーも鑑定してもらったら、本物ではないものばかりだった。
それでも母が好きだったものだから、残して、アレンジしてリフォームデザインをして、何かできないかと考える。

時計とダイヤ入り金の指輪がある。
指輪は、母のサイズだから自分の小指にやっと入るくらいだから、右手の薬指に入れられるように、サイズを調整してもらおうと、明日お店に訪問できるよう、予約を入れた。

斉藤一人さんが言われるように、指輪をたんすにしまっておいても意味がない。
指輪は指にしてあげると喜ぶ、ということで、母も、私がその指輪を身につけておしゃれを楽しむことを喜ぶと思った。

母を思う時間がいとおしい。

すべてに感謝。


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