強風のなか自転車で走る

向かい風をものともせず、ギアを切り替えて自転車で走る姿は、危険だが、どうしても限られた時間内に用事をたしたいので、強行した。
バス便もあるが、本数が限られているので、待ち時間がもったいない。
車は駐車場の列が出来るくらい混むので、これももったいない。
自転車が一番だ。

結局1時間もかからずに用事がたせたので、ラッキーだ。

仕事も家庭もマネジメントする際、このような時間のやり繰りでなんとかなっている。もっと稼げるようになったら、有能な秘書を頼みたいと思っている。
今のところ、候補は10歳の息子がよく気がついてやってくれている。
出かける際に携帯電話をよく忘れるのだが、彼がいる場合は、携帯電話～！と叫んで、忘れ物はないか、必ず確認してくれる。
この母にして、この息子というような、よくできた息子だ。
私がイノシシのように突進型であれば、息子は分析もする慎重型で、ちょうど良い。だからといって、私がこれで良いということはないわけで、弱点と日々直面しながら、誰かの援助をいただいて、なんとかやっているような幸せものです。
感謝