禊の会に入会

神宮の森の中で、禊の場で、水をかぶる。
今日から正式に会員となって、行衣を購入して着替えて、鉢巻もして先輩の皆様と一緒に祈りと禊をさせてもらう。

1ヶ月2週間前に、声をかけてもらって、禊の体験をさせてもらった。
その時は、行衣はレンタルで、何もかもわからないまま、終わってしまった。
7月2週目から、体験作法をさせてもらいながら、禊を心をこめてしていこう、という気持ちになった。
作法の間違いを指摘されたものを直していきながら、先週の作法で、正式入会を許された。
厳粛な場なので、おいそれと入会が即断で許されない。
体験で作法を真似ながら、声を出して、その姿を先輩の皆様が禊の作法をしながら、見てくださる。

この禊の会は、神官さんが運営する会。
神官さんたちは、素敵な人ばかり。
正式な着物姿である、白衣が素敵と感じている。
なぜか。
神様の元で一般の人々へ詔を唱えて、人々の心を軽くしてくださる、ところが素敵で、その制服も凛としていて、格好がいい。

スキー場でスキーウエアを着た人がみんな、かっこよく見えるのと似たようなものがある。

心身を磨いていく。
今日は体が軽くなったような気分で、心も軽くなっていた。

すべてに感謝。