急ごう、執筆

初稿に加筆すること、倍以上のテキスト数だ。
シンプルに書くことを常としているので、淡々と事実と情景を文字で描写してきた。
それを映像化したような臨場感を入れて、匂いも音も胸が締め付けられるような心情も入れている。
会話も生々しくしている。
脂を乗せている感がある。

正直、あせっている。
今月中に書き終えないと、チャンスを棒にふるような気持ちでいる。
大きな収益を得るはずだった仕事がなくなって、来月から常勤の仕事のほかに、お金稼ぎをせねばいけない。
その仕事がもし夏場の住み込みの仕事なら、もうアパートを引き払うことも考えている。
そんなアルバイトがあればの話だが。

大きなキャリーバッグに最低限の荷物を入れて、生活してみるのも面白い。
断捨離して、秋から暮らす場所へ荷物を送ったら、そんな身軽な暮らしをすることもできる。
その前にビザを取得しないといけない。

大胆な発想だが、稼いだお金をすべて貯めたい。

ま、なるようになる。

すべてに感謝。