こういう時期を忍耐と呼ぼう

連絡がないのは、多忙で余裕がないと受け取ろう。
最後の追い込みを顔晴っているのだ、と想像する。
トップの本人が不在だから、少しは問題も起きていただろう。
それを解決に向けていろいろと関わっていると想像する。
ここであーだこーだと言ってもうるさいと自分だったら思う。
黙って先の幸せな生活と仕事の展望を見込んで、日々のやるべきことをコツコツとやることだ。すると迷わない。ぶれない。

一人で楽しめることをやって、今しかできない、堪能できないことをやって、未来に投資するのだ。

Ｄとのやり取りを昨日から再確認した。
今日の午後まで感謝の気持ちでいっぱいになっていた。
が、最後のやり取りは、余裕がない様子がうかがえ、コミュニケーション不足を感じる。
だが、今の状況でできることを精いっぱい取り組むしかないのだ。
こういう忍耐時期を経て、幸せの境地へ到着するのだろう。
いや、二人三脚でいく前に試されているような気がしている。
思い込みかもしれないが、信頼度をここでお互いに見出す。
一般的なパートナーだったら、ここでとても不安を感じるに違いない。
でも自分は、とにかくやることを誠実にやろうと決意する。ここでやっと整理がついた。
深呼吸して、自分に言い聞かせる。

息子が試験前で部活が休みだと言って早く帰宅しているのに、ずっとスマホを観ている。
机の上に教材を出した形跡がない２２時半。
こんなモチベーションで試験に臨み、良くない結果でスマホの世界へ逃げ込む。

これも忍耐の世界。
大学は国公立しか学費を出せないので、それが不可なら、就職を自分で決めて来てほしい。
１８歳で自分の人生を自分で決めて切り開いていくこと、多分一人暮らしになることを来月伝えることになる。

自分は鮭の産卵のように、息子が１８歳高卒後は、子育てのお役御免で死んでも良いとさえ、思っている。
自分が高卒後、上京しアルバイトをしながら自分の人生を決めて行ったように、息子にもその最後通牒を渡す。

そのためにも、自分もしっかり次の人生に向けて、今、準備をするのだ。
自分理念を確認して、それを実現する日々をイメージして、行動行動。
笑顔感謝の日々。
どこでもいつでも。
そして好きな表現の世界で自分の価値を少しずつ増やしていこう。

今日もたくさんの人たちに優しく関わっていただいた。
感謝しています。