
おはようございます!ラブクラフトの山下です。
本日の京都は晴れ!
すっきりと晴れて結構寒いです。
今日は朝も早よから鋳型焼成やってます。
鋳造まで大体12時間くらいかかるので1日仕事です。
これから焼成するパンチリング。

このステンレスの入れ物が真赤っかになるまで焼きます。
夕方くらいまでにおよそ800度まで昇温します。
その後、鋳造適温まで降温し鋳造です。
最近自転車のパンクに悩まされてました。
先週1週間に3度のパンク。
一度目は水曜日。
二度目は木曜日。
三度目は木曜日の夜。
こーやって書いてると、1週間じゃなくて2日の間ですね。
まず一度目の時にチューブを点検すると、
路面に接地する外側ではなく、
内側に穴が開いてました。
スポークのネジとチューブとの間にライナー(ゴムのテープ)があるのですが、
それが傷ついてすこし破れてました。
これが原因だろうと、ひっくり返して
(スポークは互い違いに装着されているので、ライナーを裏返すと左右逆になり、穴が干渉しない。)
修理を完了しました。
実は、ちょっとスポークの位置から外れていたのですが、まぁこんなもんだろうと気にもとめませんでした。
そして次の朝、二度目のパンク。
チューブを点検すると同じ個所がパンク。
ライナーも穴が開いてる訳でも、ずれている訳でもなく正常。
んん~、なんだこれは…。
取り合えず一度修理したパッチをはがしてもう一度補修。
タイヤやホイールを点検してもこれといった原因がみあたらない。
あえて言うならホイールの内側に小さなキズが。
紙やすりでなめらかになるように修正。
イマイチ納得がいかないまま修理完了。
最後に空気を入れると、タイヤの側面がすこし裂けていてチューブが見えている。
あまり関係ないだろうとそのままに。
やっぱり納得がいかないので、
グーグルで「自転車 パンク 原因」と検索して色々と探すもイマイチわからない。
そして不安のまま出勤、なんとか大丈夫。
仕事帰りに不安に思いつつ乗っていると、
またもや三度目のパンク。
自転車押して帰りました。
次の朝に原因がわからないまま修理。
チューブを点検すると今度は違う場所。
という事は、原因はホイールではなく、タイヤなんではないかと推測。
内側を点検するが異常なし。
ふと、タイヤの側面にあった裂け目を思い出した。
位置を調べてみると丁度同じら辺。
もしかすると裂け目がチューブを噛んでるのかも。
そこで丈夫そうな板状の何かをタイヤ裏から貼る事に。
道具箱をあさっていると、
「敷居すべりテープ」を発見。
裏に両面テープもついてるので具合良し。
適当にカットし、角をヤスリで丸めて貼り付ける。
そして修理完了。
今日はまだパンクしてませんでした。

白く見えるのが敷居すべりテープです。
これは応急処置なのでこれで上等。
さっきタイヤを注文しときました~。
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