実習日々記録（８月１日～８月５日）

↑この子はｍｙ聴診器です☆
一週間本当お世話になりました～

一週間の基礎看護実習。

終わりなんて、こないと思ってました。

でも時間は何もしなくても過ぎていくし、何も学びとれずただ日数をこなして終わってしまうんぢゃないかっていう不安もありました。

お母ーさーんっ！

基礎看護実習が終わったよーっ！！

本気で。

終わったときみんな超テンション高かったです。異常です。
もう大学生ぢゃなかったです

なんかお猿さんになった気分でした

でもそれだけみんな病んでたんだと思います

私もそれなりに。

今まで２単位実習をやってきました。
今回の実習は３単位目の実習で、いわば１個目２個目の総集編みたいな。

悠貴、初めて実習で泣きました。

別に誰かと衝突したわけではなくて。

実習で寝れなくて精神的に参ってたからってわけでもなくて。
（いや、参ってはいたけど）

なんだろう、自分のふがいなさに。

なんで自分ふがいないって思ったのかはまたゆっくり振り返りとして書こうと思うんけどね。


いや、本当私は担当教員・グループメンバーに恵まれたと思います。
みんなと一緒じゃなかったら、今回の実習は本当乗り越えられてなかったと思います。本当に感謝です

そして患者さん。本気でありがとう。本当超ーいい人。果てしない。
この１週間ケアの実施を通して本当にいろんなことを教えていただいて。
リハビリまで見せていただいて。そして声かけもたくさんしてくださって。
あなたの担当につけたから、２日目→３日目の一番つらかった号泣日を乗り切ることができたんだと思います。
本当に感謝。
最後お別れするとき、絶対泣かないって決めてたのに、顔見たら泪とまんなくって
めっちゃ泣いてしまったぁでも患者さんもちょっとウルウルきてたみたいで。
...
普段サバサバしてて泣いたりなんて絶対しない患者さんだったから、泣いてくれたのすごい嬉しかった。

本当にたくさんの刺激をもらったんじゃないかと思います。

今回受け持たせていただいたことは、多分一生忘れません。

働きはじめてからも今回の実習のことを思い出して、学生の気持ちに寄り添える看護師になりたいなって思いました