ＷＪ４・５合併号感想。

えれはいむです、元気です。

今年最後の更新になるのかな。
今年も一年お付き合いくださり、ありがとうございました。

早い人はもう仕事納めして帰省したりしてるのかな。
けっこうそこらでも、県外ナンバーの車をよく見るようになった。

我が家には関係ないけどね！
この冬休みの息子の目標は「死ぬほど勉強する」なので、（私が一方的に決めたw）遠出してる暇なんかないんだぜ！

とはいえ、冬休みに入っても午前中から塾があったり、無かったり、夕方まであったり無かったり、
それに合わせて食事の時間を早くしたり遅くしたり調節したり。
天気によっては送って行ったり、迎えに行ったり。
学校ある時と違っていろいろ不規則なので、わたしもいつものルーティンが乱れまくりで非常にやりにくい。

そんな中にも病院に行ったり。
先月の膀胱炎の件ね。初めてということもあって、もうしばらく数値を見させてください、ということで、まだ行かなきゃいけなかったん…。
しかしそれも今回なかなかいい数値をたたき出したようで、「うん、キレイキレイ（尿がw）」とお墨付きをいただき。
どうやら健康体？で新年を迎えられそうです。




んでは、今年最後のＷＪ感想ですよ。






ＷＪ表紙。
前号と対になってます。
コスプレは前号だけかー。銀さんは実写映画もあるというのに扱い小っちゃいよねー。

すごろく。
三大将がいないとか問題外！作り直し！



ワンピ。
第８５４話　”一筋の光”
扉絵。
おぉ、スモやんじゃないの！
ん？あれ？お題は「禁煙席に案内されてしまったスモやん」なのに、
絵は「喫煙席に案内されてしまったスモやん」だよ？
前の「猫の世話をするナミ」もわざと外してたみたいだったし、尾田っち何？反抗期なの？


本編。
サンジ弁当、こんなにじっくり描かれるの実は初めて？
確かに多い…けど私頑張ったらいけそうよ！
でもよく見たら魚の焼いたの二匹まるまる入ってるし、底がけっこう深そうだ…。

ルフィ、元気そうに動いてるってことは別にとめてある釘は海楼石ってわけじゃないのよね？手ちぎらんでも脱出できるんでは…？
ダメなのか。

ペドロが割と壮絶な過去持ってた！
そうか、あのルーレットの数字は奪い取る寿命だったのか。１０００とかあるけど？
死んだゼポはベポのお兄さん…？お父さん？ベポはこのこと知ってるのかな？なんかビッグマムに恨みがありそうなことは言ってなかったよね？

タマゴが！切られた！飛び散る内臓（卵黄＆卵白）！
あれ、タマゴは普通に足長族の人間だったよね？なんでタマゴ…。
あ、これは偽物ってことか。

そしてやっと来ました。
プリンちゃん三つ目バージョン！
と言っても、別に三つ目になったから人格が変わったという手塚先生オマージュ的なものではなく。
もともと騙す気だったようですね。それも別に驚くべき展開でもないですが。

やっぱり８２８話時点でかなり疑わしかったからね…。
あれも全部演技だったとすると、「サンジは作中に置いてイケメンキャラなのか」という考察も振り出しに戻っちまった訳かw

当時の感想に私も書いておりますけども、
やっぱりかなりの読者が「プリンちゃん怪しくね？騙してね？」と疑ってかかってたと思うし、尾田っちほどの人気漫画家さんになると、読者からかなり直接言われたと思うなぁ。

手塚御大ですら、「キャプテンＫen」執筆中に読者からの手紙で主人公の正体を言い当てられてしまったため設定を変えたことがあったそうだし。
尾田っちが師匠と仰ぐ和月先生も、るろ剣の中で読者の手紙で先の展開を言い当てられて、本来仲間として出すはずだったキャラをあえて敵対する形で再会させたことも…。

でもかなりプリンちゃんはその後疑惑を隠すために頑張ってたよね。
つか、実際プリンちゃんが一人のときのカットも何度かあったから、誰も見てない時ですら演技をしてたとしたらプリンちゃんのなりきりは北島マヤ並みやで！っていう不自然さもあるかも…。

サンジの表情がこれよくわからないんだけど、大丈夫！
「女のウソは許すのが男」だもんね！サンジ！むしろ惚れ直してもいいくらいだ！
しかもこれジェルマの呪縛から逃れられることを思えば本当の意味で「世界にたった一筋の光」だよ！？

私としてはプリンちゃんはこれでぐっと魅力的なキャラになりましたよ？いい子のままではおもしろくないでしょ！



ヒロアカ。
私はプレイしてないから分からないけど、これ、ＦＦを意識したカラー扉らしいですよ。
まーーーーー、週間連載しながらよくこんな扉描けるよね！？すごいな！
そして順位も驚愕だね？え、女の子の一番人気は耳の子なの？え、組織票じゃなくて？



銀魂。
東條さんが普通に強い侍でよかったよ。よかった。
柳生編はなんかトイレで紙さがしてた記憶しか無いわww
そんな熱い戦いがあったっけ？


仲間りょう読み切り。
「ノーギャグで戦う」という先週のあおりはなんだったんだwまんまとだまされたわ。
これ、途中で主人公には胸の谷間が見えたり、最後の絵とか、何？深読みするところなのか、ただ笑い飛ばすところなのか分からんわ。難解すぎる。



大石浩二読み切り。
ギャグ漫画なのに、なんでこんなにページ数多いんだ。おまけにセリフも多いので、さすがに途中で脱落しそうだった。
この半分くらいのページ数だったら普通に勢いよく面白く読めた気がするのに…。
本人がＳＮＳを多用してるだけあって、ネット系のギャグが多めだったね。いぬまるの時は、当時小学生の息子でも普通に笑える漫画だったのになぁ。



磯兵衛。
今まで花岡も高杉も区別ついてなかったけど（区別しようとも思ってなかったけど）、今回いい話だ…花岡いいヤツ過ぎてかなり株が上がった。



次号。
次号はどうやって不足ページを補うのか…！
と毎回ハラハラしながら次号予告を見るわけですが。
鬼滅とネバーランド、アマルガムの三作品を大増ページにするそうです。え、アマルガムは増ページにしてそのまま完結ですか？（オイ