わたらく本部。

がんばらない。今日できることを今日できなくてもきにやまない。をモットーに日々を送る主婦のだらけきった日記。

JCワンピ64巻感想。

2011-11-05 22:19:39 | 主腐として。
ワンピ64巻買ったぞうっほーい。
とその前に、お仕事が終わったぞうっほーい。
と思ったら十日後にはまたお仕事が始まるぞうっほーい。
この十日をいかに濃く生きるかが問題だ。


64巻のストーリーについては今さら特にないです。
コミックスの中に挟んであったチラシのログコレクション「フォクシー」のクザンのカバー絵がなんか楽しそうだ。
トレンチはいいんだが、その不自然なポーズはなんなんだ…?
そして今さらだがなぜ「ナバロン」のカバー絵をジョナサン中将にしなかった。


じゃああれだな…そろそろSBS感想行くかな。
まだ何を言うか整理ついてないんだけどな。
打ちながらなんか整理できるといいと思っている。

もう発売日すぎてるからネタバレ扱いはしませんが、いちおうまだ読んでない方はご注意ください。


尾田っちが。
何か熱く語りだしましたよ、三大将を!

赤様は「徹底的な正義」。
まあ何を今さらですが。
周りの人には「行き過ぎた正義」とか陰で言われてるんでしょうが。

するってえとアレですね。
クザン中将の「徹底した正義は…時に人を狂気に変える」っつうのは、
まさにダイレクトに「ウチのサカズキ」のことを言ってるんですね。

しかし「燃え上がる正義」て…。
何が燃え上がってんだよ、って突っ込まずにはいられない、根性論丸出しの痛々しい正義だな。
うんよかった、そんなうっとうしいクザンじゃあ好きにはなってなかったよ。グッジョブサカズキくんだよ。

でもそこで行き詰って悩み続けても、ちゃんと確固たる意志で「だらけきった正義」に行きついたのはすごいね!えらいね!
そしてちゃんと大将という責任ある役に就いてるのがまたえらいね。
昇進したがらないガープのやり方を「かっこい~♪」とか言ってた頃とは違うんだよね。


そしてオジキの「~ずの正義」ですが、
あぁ、すごい、私のダラダラとうっとうしいネタバレ感想を読んでくれて、かつ覚えてらっしゃったんですね、ありがとうございます。(私信)

自分でも言っといてなんですが、「どっちつかず」って何と何をもってしての「どっちつかず」なんだよ、って話ですが。
サカズキとクザンをもってして、でした。(爆笑)

突っ走るサカズキと悩みぬいたクザンと、それを見守り、かつどっちにも寄らないボルサリーノ。
大将が三人いる理由が今わかったのですww

しかし中将時代から「どっちつかず」って言ってるってことは、中将時代からまず二人ありきみたいな立ち位置だったんですね。

で、結局のところこの三人は仲いいの、悪いの、どうなの?
私としてはそこのところを一番聞いてほしかったんだぜ…。


で、最後に尾田っちが時限爆弾をしかけていきました……。
余計なことゆーなよー、もおおおおーーー。
心配で心配でモヤッモヤするんだよおおーー。
大きな事件てなんだよおおーー。

普通に考えたらやっぱり元帥問題ですよ…ね…。
戦争直後にクザン元帥を匂わせておきながら、二年後はこれみよがしに名前を伏せたりして…。

二年後戦桃丸くんが「黄猿のオジキ」って発言を一度してたのでボルさんの元帥は無いと思ってます。
元帥になってまで黄猿呼ばわりはされないだろうと思って。

ちょっと戦争で赤様が活躍しすぎたのと…
政府との良好な関係を匂わしてたりしてたのとで、やっぱり赤犬推進派が多いと思うんですよね。
センゴクさんの推薦、というのがどれほどの効力を持ってるのか知りませんが、
クザンは五老星からもあまりいい評価もらってませんからね。

あぁ…きなくさい事件でないといいが…。


でも望みとしては、尾田っちが
「早く描きたくてウズウズしてる」
「いずれ本編でお楽しみください」
って言ってるので、実はただの私の杞憂で、
ホントはなんだか楽しい事件なのかも。

覇気に目覚めたコビーが、この2年でスーパー大躍進した、とかね。



以上、とりあえず海軍語り終わる。
ストロベリー中将には特にいうことなし。

ルーキーの子供時代か…。
この質問をした人はドレークファンだそうだから、たいそう報われましたよね。

か…っわいいよ、ドレーク…。女の子みたい。
ドレークが子供のころにあこがれた海平さんって誰だろな、
やっぱセンゴク&ガープかな、年代的に(海軍語り終わってないじゃん)

ウルージに関しては、考え出したらまたわけわかんなくなるんであまり考えないようにした…よ。
髪も羽も服もふつうに現スカイピア人じゃないスか…。
羽の形って、空島キャラにおいては結構重要なファクターなんじゃないかと思ってたのに、尾田っち…曖昧…。
コメント
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