右手と左手

ゴールデンボウル第４話、芥川くんは朝の通勤電車内で痴漢に間違われないよう両手をあげています。なんだか手相がよく見えます。
どこ見てるのって言われそうですが、金城さんの手相はよく話題になりますよね。
特に、右手が珍しい「ますかけ」と言われるものだから。
このシーンで両手を見ていたら、左右の手相がぜんぜん違うことに気がつきました。

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なんだか、仏像の手みたいになってしまいましたが、金城さんの左手です^_^;

感情線と知能線が分かれているのが見えますか。

 

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こちらは右手

感情線と知能線が１本になった「ますかけ」と呼ばれる手相です。

 

 
左右の手相が違うのは何か意味があるのかと思って、調べて見ました。
左手は持って生まれた運勢や性格を、右手は努力して得た運勢や性格をあらわすのだそうです。
金城さんの右手の「ますかけ相」は強運の相と言われています。左手の相が右手の相よりよいということは、持って生まれた人生以上のものを自分で切り開いているということなのかな？

元来、占いにあまり興味がないもので、にわか勉強の手相見です。ここに書いたこともすべて受け売りですが、「手相は変わる」とあるのを見て、なんだか自分の運命も変えられるような、明るい気分になりました。

台湾旅行中に占い横丁を案内してもらい、実にいろいろな占い方があるものだと、びっくりしました。そういえば、日本でも、占いの看板があったりしますが、今まで気にも留めていませんでした。金城さんはどうなんでしょうね、興味があるのかなぁ。前世占いについてはよく口にしているようですが。

p.s.第４話のこのシーン、あいんさんに教えていただくまで、気付きませんでした。両手とも見えるということに。手相についてもいろいろ読んでみて、へ～、ほ～、っと初めて知ることばかりで、おもしろかったです(*^^)v


でも、金城さんは
「人の手相なんてじろじろ見るなよ」と、ご機嫌斜めでしょうね。

ごめんなさいね<(_ _)>