キネカ大森で、4日から上映中の『捜査官X』。
友人たちと、久しぶりの徐百九さんに会いに行ってきました。
2本立てで、"香港ミステリー vs 韓国スリラー"という組み合わせだそうです。
舞台は香港じゃないんだけど・・・
今年の春に、大阪で初めて見て以来、回を重ねるごとに、いろいろ発見があって、最初は、「こわい・・・」なんて言っていたのが、うそのように、作品にのめりこんで行きました。
繰り返し見ても、緊迫感が薄れない、たるみのない作品だなと。
一般館での上映が終わって、しばらく間をおいての鑑賞となった今回。
また、新鮮な気分でシーンを追っていました。
15：10からの回を見ましたが、69席のシアター2は、ほぼ満席。
指定席ではなく、整理券順に入場するので、ぼやぼやしていると、席が埋まってしまいます。
で、いつものことながら、ぼやぼやしていた私は、友人たちと席が少し離れてしまいました
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館内は、節電中なのでしょう、暑いというより、ぬるいというか、何というか・・・
冷房よけに、はおりものを持って行きましたが、出番はありませんでした。
エレベーターを降りたところに、小さなサプライズが
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『アンナ・マデリーナ』のチラシです。
思わず、もうすぐ上映かと期待してしまいましたが、そういうわけではないようです。
香港映画のチラシが、ほかにもたくさん掲示してありました。
でも、ロビーでは、上映リクエストも受け付けているので、ちょっと期待。
この日は、ロビーを探検しませんでしたが、過去の上映作品のチラシやパンフレットなどもいろいろ置いてありましたよ。
8月10日までの上映です。
チャンスのある方は、ぜひ
。
