先週放送分(11月11日)の「空から日本を見てみよう」は、東京メトロ千代田線の上を飛びました。地下鉄の上を飛ぶ、初めての試みだそうです。
今回は、『二千年の恋』のロケ地がいろいろ登場しました。
まずは、内幸町。この赤と白の電波塔が目印になるのは、ユーリが父を呼び出し、再会したビル屋上の丸いヘリポート(画面左)。
地上からでは、ヘリポートの端っこぐらいしか見えませんが、くもじいなら上から見下ろせます。ただ、あまりに画面の端っこで、ブレちゃってます。何しろ、くもじいと武迷では目指すポイントがずれてますから。
ユーリと大佐が目を合わせずに、お互いの胸の内を探ろうとするシーンのロケ地、青山公園。国立新美術館近くのヘリポートが、目印。六本木ヒルズから見下ろしたのとは、ちょっと違う角度からです。
青山墓地のあたりでは、第8話でユーリと理得が走った道も、少~しだけ見えています。
そして、上から見ると、昔のテレビのチャンネルみたいな丸い建物は、代々木第一体育館。
第8話のロケ地となった場所は、画面の左端に見えるような見えないような。
千代田線は、普段ほとんど乗らないんですが、ユーリの影を追うには便利な路線かも。ただ、残念ながら、地下を走っているので、窓からの眺めは期待できません。
啓吾がいたのは、ちょうど第一体育館と、サッカー場やテニスコートの間あたりですね。
道路を挟んで見える大きな代々木公園の広がりとは違って、小じんまりしたスペースでしたね。
だから、撮影ポイントも探せたのでした。
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