goo blog サービス終了のお知らせ 

づれづれ草

明日を築こう!東北 郷土の絆を信じて進もう

鳴子温泉 鳴子観光ホテル

2008-09-27 23:47:36 | 鳴子温泉郷
鳴子温泉街にどどーんと建つ大型ホテルの一つ、鳴子観光ホテルにやって参りました。
でかすぎて玄関先から全景がカメラに収まりきれません。
午後になると大型バスでお泊りの団体さんがやってきますから、立ち寄り開始時刻を待って一番乗りじゃ!



 
オサレな空間を通って三階の大浴場へ向かいまーす。


 
きれいな洗面台には髪&お肌用のオサレ化粧品完備ですが、おいらにゃ不要。。

 
広々浴室には硫黄の香り漂う大きな浴槽と、上がり湯用に八角形のさら湯浴槽が一つ。





この日の内湯の色はほんのり白濁した淡い緑色の湯
大浴場は『河原の湯・源蔵湯4号泉混合泉』が使用されています。
泉質はコチラ
写りがイマイチだったのでメモ→含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉・低張性中性高温泉

源泉が高温のため加水有り、掛け流し式攪拌循環方式で塩素殺菌も有り。
まあ一日の入浴者数が多い大型ホテルでは仕方が無いのでしょうね~。
でも塩素臭は殆ど気にならず、硫黄のよい香りもそれりにはしておりました。

日帰りでも利用可な貸切湯は掛け流しで楽しめるようです。(別料金ですが…)

HPの浴室画像にあった打たせ湯を楽しみに来たのですが、お湯が落ちておらず残念
立ち寄り時間帯は打たせ湯はお休みなのかな?




こちらは内湯から行ける露天風呂ですが、こちらは白濁湯。
使用源泉が同じでも外気との接触や気温差で湯色に変化があって面白いですね~。

一時間ほど他のお客さんが来なかったので独占で泳…いえ、入浴を楽しみました。
洗い場備え付けの馬油ボディソープで体を洗い、炭シャンプ~で頭を洗い、ピカピカになったぜ~い。


 
湯上りには冷たい水とあまちゃづる茶が用意されています。
『自律神経を安定させる効果があります』とな。
温泉と美味しいお茶で、おいらのササクレ神経はかなーり安らかになったのであります。
(過酷な労働の日々で三日しか効果持たないけどな)



明治中期、ホテルの前身である源蔵湯・大沼旅館の写真が飾ってありました。
こんな木造二階建ての旅籠だった時代の湯にも入ってみたかったな~~~。







最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ROM仙人)
2008-09-28 00:42:50
もしかして、貴兄はいつも某サイト某スレに四季折々の鳴子の風景を貼って下さる御仁ですか?

サイドバーの鳴子温泉郷のカテ、全部拝読しました_(._.)_
返信する
あぁー (辛口兄さん)
2008-09-28 21:06:51
秋の鳴子は風情がありますよね~

まだ、鳴子観光ホテルには行った事ないのです
いろいろ楽しめそうですね
返信する
いらっしゃいませ (ぽち)
2008-09-29 00:41:15
ROM仙人さん、いえいえ、残念ながらおいらではありませんのよ。
きっとあの御仁と同じgooだからそう思われたのでしょうけれど…。
第一撮影の腕が全然違いますしね(笑)。
返信する
たまには・・・ (ぽち)
2008-09-29 00:44:19
辛口兄さん、鳴子の紅葉ぼちぼち始まっておりますよー。
小さな湯舟の掛け流しが好きなおいらですが、たまにはデカい風呂独り占めも良いもんです♪
でも隅っこにちまっと入るのが好きですが…。
時間があればマッサージチェアで昼寝してからもう一度入るのもお勧めです!
返信する