あかん!!

2012-05-31 23:35:16 | UK

夜勤で ご飯をがっつり食べる事が 職場の中で 当たり前になってきている・・・・

あかんっ   こんなんじゃ あかんっ    でも・・・・

   うまっ   


感謝 ☆

2012-05-29 23:23:34 | UK

お譲が再び里帰り  

女子バレーボールの試合録画をお願いしていて、早速頂きました

                                

完璧に撮ってくれていて 感謝です   今 私にはこれが1番嬉しい    テンションあがります

これを毎日見て 気持ちを高めたいと思います

お礼に ファンでを

                                     

お譲の手間に比べたら 大したものではないのですが・・・ 気持ちだけでも

次回はロンドンオリンピック 宜しく

 

 

 


最初でさ最後??

2012-05-28 23:56:06 | CLOVER

そういえば この間(先週土曜日) 占いに行ったついでに 友人に便乗し その従兄弟から高級なお寿司を御馳走になってしまいました

全て素材にあった味が付いていて、醤油は一切付けづに食べました    すごくおいしかったです  

すしローだったら 10かんなんかでお腹いっぱいにならないのに、 美味しいお寿司だと これだけで満足しちゃうんだよな~~  

もうそろそろ 量より質にならなきゃね

             


女子バレー最高!!!

2012-05-27 22:33:11 | UK

バレーボール全日本女子がロンドン五輪出場を懸けた最終日、セルビアとの一戦   これまでの比にならないプレッシャーとともに迎えた試合でした

                               

第一セット  五輪出場には2セット取らなければいけない日本と勝利が必要なセルビア。 両チームとも結果が求められるだけに、緊迫感のある立ち上がりとなりました  日本は硬さからスパイクを連続で防がれ、セルビアに先行を許す。 嫌な流れとなるが、昨日のロシア戦に続いて先発の平井がブロックを決め、流れを変える。すると主将の荒木が爆発   アタックから3得点を決める活躍を見せ、8-5と日本がリードしてテクニカルタイムアウトを迎える     五輪出場には勝利が絶対条件のセルビアも反撃を開始。 サイドにボールを集め、高さあるスパイクを打ち込み、日本に追いすがる。 流れがセルビアに傾きかけるが、この日、存在感を見せる荒木が再び躍動   放ったスパイクすべてで得点を挙げ、日本が18-15とリードを広げる    日本の粘りある守備と勢いのある攻撃に、セルビアが動揺を見せ始める。 アタッカー陣が思い切りのあるプレーができないセルビアを尻目に日本がさらに攻勢に出る。最後はまたも荒木が決め、25-18で第1セットを先取した。

               

第二セット   このセットを取れば五輪出場権を獲得する日本だったが、セルビアの反撃に遭う。 このセットに入り、徐々に落ち着きを取り戻し始めたセルビアは、エースのヨバナ・ブラコチェビッチにボールを集め、日本の守備のほころびを突き始める。 序盤に主導権を握ったセルビアが8-6とリードを奪った。 点差を詰めたい日本だが、この日はエースの木村がブレーキ。アタックをことごとく防がれ、セルビアに点差を広げられる。日本は流れを取り戻すことができず、12-16で二度目のテクニカルタイムアウトを迎えた。  その後もセルビアが先行する苦しい展開が続くが、ここで気を吐いたのが主将の荒木。 要所でアタックを決め、日本をけん引する。するとエースの木村も本来の調子を取り戻し始め、日本は4連続ポイントを奪い、19-21とセルビアに詰め寄る。 しかし、負けの許されないセルビアに最後は突き放され、日本は21-25で第2セットを落とした。

                   

第三セット   第3セットもセルビアが2点を先取する苦しい展開    しかし、ここまでセルビアのブロックに捕まっていた木村と江畑が連続で決めて同点に追いつく   さらに荒木のブロックなどで逆転すると、平井がサービスエースを決め、5-3とリードを奪う   勢いに乗る日本はその後も荒木が得点を重ね、8-5でテクニカルタイムアウトを迎える    完全にこのセットの主導権を握った日本は、江畑の2連続サービスエースや荒木のアタックなどで、5連続ポイントを奪う。 江畑のバックアタックも決まり、16-6と点差を10点に広げる    余裕の出てきた日本は、セッターの竹下が絶妙のトスワークを見せる。 エースの木村をあえて使わず、サイドにボールを散らすことで、荒木や新鍋が連続でアタックを決める。 その後、セルビアの反撃に遭うが、最後は新鍋がアタックを決め、25-19。 日本が2セットを奪い、五輪出場を確定させた

                                     

第四セット   五輪出場権獲得が決まった日本だが、第4セットでも攻撃の手を緩めない。セット序盤から点の取り合いになる。 敗れれば五輪出場を逃すセルビアは、気迫あふれる攻撃を展開。 しかし、日本も冷静に対応し、荒木のブロック、新鍋のサービスエースなどで8-7とリードする。  勝利にこだわる日本は、木村が連続でアタックを決めるなど、その後も得点を重ねる。 しかし、勝つしかないセルビアが終盤に猛攻を見せ、5連続ポイントで21-19と逆転。 最後はセルビアが押し切り、25-21。 勝負は最終セットに持ち込まれた。

第五セット   最終セットは序盤から一進一退の攻防。 点を取り合う展開になる。 しかし、この流れを変えたのは日本のミス。 サーブミスなどが続き、セルビアに4連続ポイントを献上し、3-6とリードを許す。 その後、両者2点ずつを加え、5-8でコートチェンジする。 テクニカルタイムアウト後はセルビアのペース。 攻勢に出るセルビアに対し、日本は守備の対応ができない。 新鍋に代えて高さのある岩坂名奈を投入するなど、巻き返しを図るが、最後はセルビアのパワーに押し切られ、9-15で落とす。 日本は五輪出場は決めたものの、最終戦を勝利で飾ることはできなかった。

アジア大陸予選を兼ねた五輪世界最終予選は女子の全日程を終了し、ロシア、韓国、セルビア、日本の4チームが出場権を獲得した 

                     

眞鍋監督   「五輪最終予選、選手、スタッフは非常に緊張の中で、プレッシャーの中で(迎えた)。最後はこういう形で(ロンドン五輪への)チケットを獲得したけれど、選手たちは非常によく頑張った。 この苦しい気持ちを(生かして)、次はロンドンで頑張りたい。今日は荒木が非常に良かった。 まずはもう一度、サーブ、サーブレシーブ、ディフェンス、この3つを特に強化したい。五輪最終予選はこういう結果になったが、本大会ではベストを尽くす。」

                                      

 江畑幸子「五輪ではベストを尽くしたい」  「絶対に2セットを取らなければならないのは分かっていたので、何が何でも取りたかった。(2セットを)取った後は五輪に向けて勝って終わりたかったけれど、勝つことができず残念。課題を修正して本番ではベストを尽くしたい。 持ち味のスパイクで貢献したかったが、貢献できず残念だった。今日の試合に関しては、あまり得意ではないサーブ、ディフェンスは良かった。 大会を通してバックアタックはいいところで使ってもらっているのに、決められなかったのが反省点」 といつも謙虚なエバでした

                                         

  竹下佳江「自分は誰よりも厳しさを知っている」   「ここまでたくさんの応援をしてもらったので、3セット取って終わりたかった。 自分は誰よりも厳しさを知っているし、いい思いも悪い思いもしている。 若い選手に同じ思いをさせたくなかった。 日本のバレーは相手に対策されているので、違う形で決められるように先手、先手の組み立てをしないと五輪での勝利はない」 と最年長らしい厳しくも 若手選手を思う優しい言葉

 荒木絵里香「課題が残る大会になった」    「ロンドン五輪の切符が取れたのは良かったけれど、今日は負けてしまって残念だった。 個人的にも大会を通して迷惑をかけてしまったし、ロンドンへの課題が残る大会になった。 自分の調子が悪く、(五輪の)切符が取れない状況まで(チームを)追い込んでしまった。 このゲーム(セルビア戦)でやるしかないと思っていた。 監督やテンさん(竹下佳江)に『もっと思い切り行け』と言われたので、すべてを出し切るつもりでいたし、セルビアのレフトブロッカーはよくないので、どんどん点数を取る気持ちで臨んだ。 最終予選は簡単に勝てるものじゃないことは分かっていたけれど、思っていた以上に苦しい状況だった。 自分たちを信じて戦うことの大切さを、あらためて感じた。 この大会で(五輪の)切符が取れたので、あとはロンドンに向かうだけ。 ミドルブロッカーの得点能力が毎回の課題で、今大会もサイド頼りの展開が多かった。 もっと点数を取れるように。 この試合は2点だけど、こっちは20点というように波がなく、コンスタントにいいプレーができるようにしたい。」 とキャプテンらしい前向きな言葉と責任感を感じました

                                       

 木村沙織「切り変えてもっと強くなれるように」      「結果はよくなかったけど、(五輪の)切符が取れたことが一番重要なことなので、本当によかったと思う。 (試合前は)いつもと変わらずにリラックスはしていた。 いい感じで入れた。 自分のプレーはよくなかったけど、切符が取れたことは良かった。 苦しい試合はたくさんあると思うけど、この大会はホームなので、たくさんの応援のおかげで勝てたのが大きい。 本大会はアウェーなので、そこでも結果が出せるようにみんなで頑張りたい。 五輪をアテネから経験させてもらって、役割や立場も変わってきている。 この大会では自分は微妙だったので、切り変えてもっと強くなれるように頑張りたい。」 と、エースも反省することが沢山あったようです

                                    

 多得点 荒木絵里香  21点

 <部門別得点ランキング>

  スパイク得点

1位 荒木絵里香 17点    2位 江畑幸子 12点        3位 新鍋理沙 9点

 ブロック得点

1位 平井香菜子 5点       2位 荒木絵里香 4点       3位 新鍋理沙 2点

 サーブ得点(サービスエース)

1位 江畑幸子 3点    2位 木村沙織 2点   3位 新鍋理沙 1点  3位 平井香菜子 1点

 

何とかオリンピック出場決まりましたね~~~    見てるほうもしんどい今大会でした   今日はみんなが良かったけど 荒木が最高だったから みんなが付いていったね~~~    涙涙の今大会   今後の課題も沢山見つかったようですね    佐野のレシーブが少なかったように思う   彼女が拾えば 周りが答えると思うので、最年長だけど、最年長だから頑張って 若手を奮い立たせて欲しいとおもいました

ロンドンオリンピック 楽しみにしてます   頑張れ 日本


vs ロシア

2012-05-26 23:34:16 | UK

 今日、ロシア戦で勝つか、フルセットに持ち込めば五輪出場が決まった日本だが、第1セットを22-25、第2セットを20-25と連続で落とす。第3セットも中盤まで接戦を演じたが、最後は20-25と振り切られて、五輪出場決定は持ち越しとなりました

8チームが出場する今大会はアジア大陸予選を兼ねており、上位3チームと、残りの5チームのうちアジア最上位1チームの計4チームがロンドン五輪の出場権を獲得します

日本(勝ち点11で4位)は明日3位のセルビア(同12で3位)と対戦する    この試合で勝つか、セットカウント2-3の敗戦で五輪出場が決まる。 0-3、1-3で敗れた場合でも、タイの結果次第で五輪出場が決まる

この日、チーム最多の16点をマークしたエバだが、相手の高さに翻弄された
 
・最多得点 木村沙織/江畑幸子 16点
                                                          

<部門別得点ランキング>

・スパイク得点
1位 江畑幸子 12点     2位 木村沙織 11点     3位 平井香菜子 6点


・サーブ得点(サービスエース)
1位 江畑幸子 4点     2位 木村沙織 3点     3位 竹下佳江 2点
 

 江畑幸子(日立)「高さがあった」

 「昨日(キューバ戦)は周りに助けてもらって勝つことができたので、今日は自分のプレーをしなければならなかったのに、こういう結果になってしまい残念。 高いブロックに対して、ギリギリを狙って打とうと思ってミスをしてしまった。 ミスが多いと流れも悪くなってしまうので反省している。  ずっと追いかける展開では厳しい。先に8点、16点を取る展開に持って行きたかった。 空いていると思って打っても後からブロックが付いてきて止められた。 今までならば抜けたボールも、ワンタッチを取られた。 高さがあったので打ちづらく、打つコースがなくなってしまった。 (27日のセルビア戦は)今までやってきたすべてを出したい。 世界選手権、ワールドカップ、すべては五輪に向けてやってきたものなので、今できるすべてを試合で出し切りたい」 と語ってくれました

負けたっていい   エバがチームで1番活躍してくれれば UKはそれが最高に嬉しい


vs キューバ

2012-05-25 22:35:56 | UK

ロンドン五輪最終予選の第5戦はキューバと対戦    3連勝で迎えた韓国戦で王手をかけるはずが、敗れたことで、この日の結果次第では五輪出場に黄信号が点滅 

敗戦から中1日を経て、選手たちは気持ちを切り変えてキューバ戦に臨んだとはいえ、第1セットはサーブやスパイクにミスが目立った。 日本にとって嫌なムードのまま試合は進み、18-23とキューバが大量リードを得たまま終盤へ・・・。 この厳しい状況から、流れを変えたのがエース木村のサーブでした  「韓国戦でも1セットを取られたので、同じ展開になるのは嫌だった。どうにか逆転するためにはサーブで崩さないと思っていたので、崩すことができて良かった」と木村  
狙い通りのサーブでキューバの守備を崩し、日本は5点のビハインドを一気に跳ね返した。 23-23と同点に追いついた後も、またも木村のサービスエースが飛び出し、24-23と遂に逆転。 最後はUK大好き江畑幸子(日立)のレフトからのスパイクで25点目をもぎ取り、逆転で第1セットを先取した。


しかし、第1セット終盤とは反対に、第2セットはキューバのヤネリス・サントスのジャンプサーブが走り、中盤に相手サーブによる連続7失点を喫する。 岩坂に代えて平井、 山口に代えて新鍋、 江畑に代えて迫田を投入するも、 終盤まで勢いが衰えないキューバをとらえることができず、第2セットは18-25で失った。

                        

1-1で迎えた第3セットは一進一退の攻防が続く・・・  試合が動いたのは、12-11で日本がリードした場面、またも木村のサービスエースでした     波に乗った日本は迫田の攻撃や荒木のブロックで連続得点を挙げ、 最後は平井がキューバの攻撃をブロック。 サーブが走り、ブロックが効果を発する理想的な展開で第3セットを制し、2-1と日本が優位に立った。

                    

しかし、この試合で敗れれば五輪出場の可能性が消えるキューバも粘り、第4セットを取り返す。日本にとって今大会初のフルセットへと突入した。

もつれた試合を象徴するように、最終セットも終盤まで互いに譲らず、1点をめぐる攻防が繰り広げられる。 しかし日本は、真鍋政義監督が 「今日のラッキーガール」と称した迫田にボールを集め、得意のバックアタックで得点を重ねた。 ジュースの末に16-15とマッチポイントに到達すると、 最後は竹下のサーブが効果を発し、キューバのスパイクミスで17-15。3-2で大熱戦を制し、日本が3大会連続の五輪出場に王手をかけた

                           

大接戦で 見てる方が心臓が・・・胃が・・・ 痛かったよ~~~~  (仕事が全く出来なかった・・・ TVに夢中で )

勝てて良かったけど、UKの個人的な感想では、大好きなエバが途中で交代という形になってしまったことが残念で勝利を喜べなかったのが 本当の所    勝った瞬間は良かったた~~~と思ったけど、エバが居ないことにテンションが上がらなかった

チームが勝っても 好きな選手が活躍できないのは なんか複雑なもの

でも 第2セット途中までしか出ていないエバですが、今回の結果はこんな感じでした

・スパイク得点
     1位 迫田さおり 19点   2位 木村沙織 13点    3位 江畑幸子 10点
 

途中で交代でも この得点率   第一セットに 強力な戦力になっちゃって マークされちゃったね    でも それでも  打ち抜いていけるのが真のエース   是非 木村沙織を超えて欲しいですね  


Good job !! ④

2012-05-24 04:34:01 | CLOVER

YUKKO に頼まれたもの またまた売れました   小出し出品成功ってとこかな

ダイアナのガードル 2000円       ダイアナ コルセット 即決2000円

 

        

ダイアナ ショーツ 即決700円 

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ダイアナ ショーツ 800円 

ダイアナ ブラ 即決1000円

驚くなかれ 黄色いショーツ以外は すべてUSED   なのにこの値段が付く    凄いですな~~~


初 黒星

2012-05-23 22:17:40 | UK

ロンドン五輪最終予選4試合目にして、初めての失セット。18-25で韓国が制した第1セットでは、全日本女子の弱点が露呈した。

韓国はこの日、木村をサーブのターゲットとし、日本のバックアタックをつぶしてきた。 木村とともに得点源の江畑に対しても、常に2枚のブロックとレシーバーを配置。 さらに山口に対してもマークを外さず、レシーブからの攻撃はエースのキム・ヨンギョンに託した。

日本は第1セット中盤、 江畑に代えて迫田を投入するも、 迫田に対しても常に相手の2枚のブロックが並んだ。 それに対し、日本は途中出場した韓国の19番キム・ヒジンの攻撃を止めることができない。 トスを上げようとした竹下、佐野が危うくぶつかりかけるなど、 これまでの3試合では見られなかった連係ミスも目立ち、 最後まで韓国に主導権を握られる形となった。

第2セット、エースの木村にボールを集め、 序盤は日本が先行した。 しかし、すぐさま韓国も追い上げ、1点をめぐる一進一退の攻防が続く。 終盤には、2枚替えで投入された狩野がキム・ヨンギョンに1枚でブロックされ、 19-20と逆転されてしまう。
攻守にわたり絶好調のキム・ヨンギョンを軸とした攻撃を展開する韓国に対し、日本も木村で応戦。 エース対決の様相を呈した第2セットの終盤、22-21と日本が1点リードした場面で、キム・ヨンギョンのスパイクに後衛の江畑がレシーブで食らいつく。 そのままスパイクを放ったキム・ヨンギョンを1枚で止めたのが山口だった。  「ここは打つかもしれないと飛んだら、うまく当たった」というプレーで再び流れを日本に引き寄せ、 最後も岩坂がキム・ヨンギョンを止め、 第2セットは25-22で取り返す。 

このまま一気に日本が勢いに乗るかと思われたが、第3セットは韓国の鉄壁のディフェンスに木村、江畑の攻撃が拾われ、17-25で失った。

追い上げたい第4セットも、常に韓国が優位に立つ。 攻撃を絞らせるはずのサーブが弱くなり、仕掛ける攻撃は韓国のリベロ、キム・ヘランにことごとく拾われた。 逆に韓国のセッターに余裕を与え、自在な攻撃を仕掛けられ、劣勢を打破できないまま点差が広がる。
日本は山口に代えて新鍋、江畑に代えて迫田を投入するも、 序盤、中盤のリードが最後まで大きく響き、1-3で韓国に押し切られ、2008年アジア大会以来となる韓国戦の黒星、 さらに今大会初の敗戦を喫した。 真鍋政義監督も「すべてにおいて韓国が上回っていた。韓国のサーブレシーブが素晴らしかったのに対し、われわれのサーブも弱かった」と完敗を認めた。

職場で見ていたのですが・・・ 全く初黒星のショック    相手が韓国という悔しさ    言うまでもなく その後はイライラでした

    

負けるな 日本    みんなが みんなを信じてる・・・・


 vs タイ

2012-05-22 22:48:12 | STRAWBERRY

ペルー、チャイニーズタイペイを打破し、2連勝で迎えた第3戦   多彩な攻撃を武器とするタイとの一戦を前に、真鍋政義監督がまずポイントとしたのは「立ち上がりから攻めること」。 

第1セット 硬さの見えるタイに対して序盤で8-2とリードを奪い、テクニカルタイムアウトを迎える。 その後も日本は江畑江のブロック、木村木のスパイクなどでリードを保つ。 しかし、徐々にペースをつかみ始めたタイが追い上げを開始する。 日本は16-10と点差を広げることができず、二度目のテクニカルタイムアウト。 流れをタイに持っていかれそうになった日本は2枚替えで山口に代えて狩野舞子、 竹下に代えて中道瞳を投入。 すると途中出場の狩野が高さを生かしたブロックで得点をきめると、攻撃では江畑、木村がスパイクを決めてチームを勢いづけ、25-17で第1セットを先取した。

                           

第2セットは ローテーションを変更した両チーム。 最初に流れをつかんだのは日本。 5-2とリードすると、タイは早いタイミングでタイムアウトを入れる。 するとタイが4連続ポイントを奪い、逆転する。 この試合で初めてリードを奪われた日本だが、エースの木村木がスパイクを決めるなど、ここから3連続で得点を奪い、テクニカルタイムアウトを迎える。 突き放しをはかりたい日本だが、安定したディフェンスとチームワークを誇るタイの粘りに合う。 長いラリーが多く見られるようになり、タイのペースに引き込まれると、日本は12-12と同点に追いつかれる。 その後も一進一退の攻防が続き、日本は点差を広げることができない。 拮抗(きっこう)した試合が続くなか、岩坂がこの試合で初めてとなるブロックを決めると、江畑江らが続き、 日本は4連続得点でリードを広げる。 その後もこの試合絶好調の江畑が攻撃陣をけん引すると、 最後は交代で出場した狩野狩が連続ブロックで得点を重ね、25-18で日本は2セットを連取した。

                                      

試合を優勢に進める日本は、第3セットでも主導権を握る。江畑江がバックアタックを連発し、タイの脅威となる。 絶好調の江畑江はブロックでも効果的な働きを見せ、 チームに勢いを与える。 リードを広げたい日本だが、守備のミスが少ないタイに苦しめられる。 すると日本は流れを変えるために、岩坂に代えて平井を投入。 すると流れが日本に傾き、平井のブロックなどで5点のリードを保ち、16-11でテクニカルタイムアウトを迎える。 一気に勝負を決めたい日本だが、テクニカルタイムアウト後にタイに4連続得点を許し、16-15と一点差に詰め寄られる。 嫌な流れとなったが、そんな日本を救ったのはまたしても江畑だった アタック、ブロックと要所で得点を重ねる。 最後まで粘りを見せるタイに苦戦するも、最後は木村が連続ポイントを決めて、25-21。 日本がストレートでタイを下した。

                                

今日のインタビューは もちろんエバ  「自分たちのバレーができた」

「簡単に勝てる相手ではないと思っていた。 自分たちのバレーで勝つことができて良かった。個人的にはところどころのサーブミスやスパイクミスなどがあったので、直したい。(ブロックは)ミーティングで話をした通りにできたが、まぐれもあり、自分でもびっくりしている。 まだまだ気を抜かないで、全力で戦う」と五輪出場権を獲る」 と マイペースな口調で語ってくれていました

真鍋監督も 「苦しいところで江畑が決めてくれたことが大きかった。何より、勝ったことが一番よかったです」と。

この日の 最多得点 江畑幸子  21点

<部門別得点ランキング>

 ・スパイク得点

1位 江畑幸子 17点   2位 木村沙織 11点    3位 山口舞 5点

 ・ブロック得点

1位 江畑幸子 4点    1位 狩野舞子 4点     1位 木村沙織 4点