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登山用品の専門店「ロッジ」のブログ

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鈴鹿の霊仙山に行ってきました!1日目

2008-01-31 13:21:20 | 5 山行報告

岳人の2月号で紹介されていた鈴鹿霊仙山の1泊2日に出かけてきました。

JR柏原駅から歩き、霊仙山、汗フキ峠、醒ヶ井養鱒場と歩くロングコース。

テント、シュラフ、自炊道具を大型ザックに詰め込み、スノーシューとダブルストックをザックに縛りつけていざ大阪を出発。

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JR柏原駅を出ると早速正面に霊仙山が迎えてくれます。

ちなみに駅の反対側には伊吹山がでっかくそびえています。

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名神高速の高架を過ぎると登山口の標識が立っています。

登山計画書のポストが付いていました。

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養鶏場を過ぎると砂利道に変ります。

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誰も歩いていない雪道にトレースを付けるのは最高の贅沢ですね。

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1合目の二本杉に到着。

2本の杉が力を競い合うように枝を広げていて迫力満点です。

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美しい雑木林の登山道を進む。

上空を流れる風の音と鳥のさえずりを聞け、山の喜びを贅沢に味わえます。

3合目あたりから雪量が増えたのでスノーシューを装着しました。

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4合目の避難小屋にて昼休み。

中は板のすのこが敷かれており、すこぶる快適。

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四丁横崖に到着。

昼からは少し雪が降り出してきました。

当初岳人記事どおり8合目の広場にテント設営を予定していましたが、割とペースよく登れたので経塚山手前の避難小屋まで足をはこびました。

やっぱりスノーシューはワカンよりペース良く歩けるのが魅力ですね。

特に柏原からのコースはなだらかでスノーシューには最適でした。

出来て間もない綺麗な避難小屋で宿泊。

夜は下界のイルミネーションが眼下にひろがっています。

ガスが出ていないと最高の夜景を堪能できますよ。

二日目につづく…

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ロッジ山行 武奈ガ岳 2008.01.21 vol5

2008-01-30 15:32:53 | インポート

と、いうわけで細川への下山コースは場所によっては

かなりふきだまっており新雪にまみれながら降りて

いく事になった。

下部の植林地帯に近づくにつれて当然積雪量も少なく

なってきたので、それぞれスノーシューの使いにくくなった

所でアイゼンに付け替え下山を続けて先日の下見よりも

1時間遅れの4時半過ぎに細川バス停に到着。

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(う~ん、スノーシューって快適ぃ。)

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(冬に来ると積雪のため、いつも間違えて真っ直ぐ

行ってしまう場所に下見の時におもいっきりマーキングした。)

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(先頭が間違えて少し尾根を外れてしまった。)

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(細川の町が大分とちかづいてきた。)

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(MSRライトニング、このスノーシューなら雪の少ない

急傾斜の下りでもまだまだ使えるわい。)

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(もうそろそろゴール地点が近づいてきました。)

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オススメの岳人の本

2008-01-29 19:35:18 | 3 商品紹介

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岳人にて連載の『ハイ・マウンテニアリング』という技術紹介記事を一冊にまとめたのが、この『ハイグレード登山技術』です。

「あ!よく参考に読んでたよ!」って方も多いと思われます。

図解イラストがすごく大きくてロープの細かい表現も分かりやすいです。

更なるレベルアップをお考えのかたは必読です!!

価格:¥1,680(税込)

ロッジ各店にてお申し込み受け付けております。

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ロッジ山行 武奈ガ岳 2008.01.21 vol4

2008-01-28 10:55:39 | 5 山行報告

山頂でゆっくりと休憩を取った我らも1時過ぎに下山を始める。

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(まずは北稜にそって降りる。)

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(雪が深くて、頭の上が狭い。)

北稜を少し降りたところで左へほぼ直角に進路を

とり細川への下山を始める。先行の2人はそのまま

北稜を降りて行っており、おそらく細川越えから広谷、

北比良峠方面に下山したのだろうと察せられる。

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(一日、ずっと雲が厚い日だった。)

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(まだまだ雪がたっぷり、スノーシューの効きもいい。)

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(あらぁ広くていい所ね、皆の足並みも快調。)

vol 5へつづく

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ロッジ山行 武奈ガ岳 2008.01.21 vol3

2008-01-26 13:33:39 | 5 山行報告

西南稜に登り上がると山頂付近の雪はやんでおり、

青空こそ見えないが快適に尾根を歩いていけた。

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(さ、西南稜に登り上がった。バックに御殿山。)

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(山頂のガスも大分ととれてきたな。)

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(ブッシュがまだチラホラあるし、今年はやっぱり雪が少ない。)

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(先が見えてきた、あとひとふんばり。)

1時半位に山頂に到着、東側の斜面に入ると殆ど風を

感じずに休憩することができた。

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(御殿山もはるか後方や。)

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(山頂が見えた、あと5分で到着。)

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(ここはいつも無風状態、おにぎりが美味い。)

自分達以外にも男性二人のパーティが後から上がって

きており、健脚で慣れたお2人にわさび峠辺りで先行して

いかれ山頂に着くころにはもう下山しはじめた後だった。

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(琵琶湖は見えたが対岸までの見通しはなかった。)

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(山頂で証拠写真。)

vol 4へつづく

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