参加者の人々にはスノーシューの威力を存分に楽しんでもらうために、先頭を追い越さないという条件付で新雪を踏んでみるよう指示をだす。
(これを登り上がれば山頂はすぐ目の前。)
山頂は琵琶湖側に吹き溜まっ雪のため夏の3倍ほどの面積に広がっている。
張り出した部分をカットしてそれぞれのスペースを確保し昼食を摂る。
休憩中、雪が舞い始め、下山開始の2時半位には軽くブリザードな感じで視界10mほど、細川の別れ道も確認できない。
4時40分、ようやく細川バス停にたどりつき無事解散、安曇川行きのバス停、鯖寿司屋、
出町柳行きのバス停に残る人々に別れ、長い山行の任を解かれほっとするのでした。
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