登山用品の専門店「ロッジ」のブログ

世界の一流品や新製品を、いち早くご紹介いたします。
毎日チェックしてください。よろしくお願いいたします。

冬山セール スタート!

2008-11-29 17:52:41 | 2 イベント紹介

本日より、冬山セールです!

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冬山を楽しめるアイテムが盛りだくさん!

スポルティバの冬靴、インナーダウンジャケットなどが特に人気です。

ぜひロッジにご来店ください!!

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第8回ロッジトレッキングスクール

2008-11-27 12:09:33 | 5 山行報告

(株)アシックス アウトドアマイスター 重廣 恒夫さんと登る

ロッジトレッキングスクール 第8回 南葛城山

2008年11月26日 水曜日 今回の行程はこちら↓

第8回トレッキングスクール「南葛城山」をダウンロード

南海高野線「橋本駅」まで行き、JR和歌山線に乗り換え「高野口駅」に集合。

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タクシーに分乗して、「弁天山展望台」の下にある「ふるさと体験村」まで行きスタート。

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本日の行程の説明後、準備体操をして、まず「弁天山展望台」へ。

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展望台より高野山方面。

展望を楽しんだ後、「南葛城山」を目指します。

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「清水の滝」に到着。

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今まで歩いたコースを地図で確認。

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「南葛城山」に到着。

昼食の後、「一本杉」「ノゾキ平」を経由して「滝畑ダム」に向けて下山。

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途中大阪方面、最高の天気です。

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「ノゾキ平」に到着。

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「関電道」を歩いて

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「滝畑ダム」へ無事下山。

今回は天候に恵まれ、快適なトレッキングスクールになりました。

 

次回のロッジトレッキングスクールの予定は

2008年12月10日 水曜日

第9回 中葛城山・東條山

行程はこちら↓

第9回ロッジトレッキングスクール「中葛城山・東條山」をダウンロード

次回トレッキングスクール終了後、ちょっとした忘年会を行う予定です。

    

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冬山机上講習会開催決定!

2008-11-08 16:49:24 | 2 イベント紹介

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毎年好評の国際山岳ガイド近藤邦彦氏の冬山机上講習会を今年も開催いたします。

日時は12月6日(土曜日)、場所はロッジ第四ビル登山店が入っているビル「大阪駅前第四ビル」の地下1階の会議室となっております。

これから冬山を経験したい方から、さらなるスキルアップを望む方まで、ご納得いただける内容となっております。

ぜひ皆様ご参加ください。

お申込書はこちらをクリックしてください。↓

「冬山机上講習会2008」をダウンロード

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ロッジ山行特別企画 報告

2008-11-05 19:43:30 | 2 イベント紹介

国際山岳ガイド 近藤邦彦氏と登る 「妙号岩・菊水ルンゼ」

今回は岩登り初心者、初級者対象の企画でした。

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近藤ガイドの説明を熱心に聞き入る参加者の皆さん。

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登り方の見本もためになります。

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ビレイも重要な岩登りの技術です。

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なかなかのロケーション。

昼過ぎまで岩場で練習して、お昼ご飯を食べ、

向かいの菊水ルンゼに取り付きます。

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上部は展望の良いルンゼです。

一部悪い所がありますので、ロープを付けます。

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菊水山山頂にて。

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後は、楽々下山しました。

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大峰奥駆け  vol4

2008-11-03 13:24:05 | 5 山行報告

少しでも距離を稼ぐために本日は3時起きの4時出発、
真っ暗な中ヘッドランプの明りを頼りに目指すは弥山、
山頂の山荘でコーラが飲みたい。

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(こういう人工物が出てくると弥山山頂も近いな。)

大峰の縦走路はここまで薮こきみたいなところは一切無く、
低い笹原に落葉樹がほどよく立ち並ぶという見晴らしが良く
歩きやすいので心地よく幸せな気分に浸れる所なのです。

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(山頂直下でようやく御来光、今日もいい天気‥。)

山荘は以前来たときよりもきれいになっていた。
紅葉シーズンのためか10人程度の宿泊者がいる様子で
7時位から出発の用意をしている人々もいた。

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(立派な山頂の山荘。)

飲食物を補給したときに小屋の主人から天気が崩れるという
情報を得た。来る前は今日一日は天気がもつ予報がどうやら
早まったらしい。

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(八経ヶ岳山頂迄はほんの一登り。)

雨が降るとうっとおしいなぁと思いつつ、八経ヶ岳に向かって
歩き出す。ものの30分程で大峰の最高峰、100名山の山頂に到着、
空が灰色に暗雲たちこめる。

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(ここは大峰最高の地。)

どのどん高度を下げ楊枝の森辺りまではガスに包まれたり
晴れ間が見えたりを繰り返したが、仏生ヶ岳に近づくに連れて
雨がポツリポツリと顔にあたりだした。

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(素晴らしい落ち葉の絨毯。)

レインウエアを着用するも釈迦ヶ岳に近づくころにはいよいよ
雨足も激しく中までびしょびしょになってしまった。

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(鬼が島?を連想させる様な七面山。)

12時頃山頂の釈迦ヶ岳では一旦雨が上ったような雰囲気も
あったが、これから天気がさらに崩れていくだろうという予測と
びしょ濡れの状態であと2日間歩き続けるのもつらい、
ということであえなく断念、前鬼口に下山することにした。

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(相変わらず紅葉の小道が続くが、雨はご勘弁。)

3時頃、前鬼小仲坊に到着、前鬼口の帰りのバスには
間に合わない、雨も降り出した、ということで宿泊し翌朝の
バスに間に合うよう出発することにした。

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(釈迦ヶ岳山頂付近は鎖付きの岩場が点在しています。)

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(まだ12時位なのにもう一日分歩いたような感じだった。)

翌朝も小雨ながら車道歩きなので気持ちもだいぶんと楽だったが、
最後の最後まできびしいコースタイムで結構急いで歩いた割に
短縮できなかった。

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(前鬼への下りで。)

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(本当に紅葉が美しかった。)

大峰を歩くときはアルプス以上に時間に余裕をもたせて計画を
立てる必要があるように感じる、以後気をつけるこTにしよう。
バス停につくまでに名爆、七重の滝は轟音と共に大峰の水を
産み出していた。

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(名爆、七重の滝)

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(バス到着、いざ帰路へ)

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