今回の山行は、滋賀県朽木の雲洞谷山（うとだにやま）です。
前日の天気予報では、所により雨が降る！「またか～」この時期の雨は低山といえ、
体が冷え厳しい山行になる可能性があるのです‥‥‥
「そして天気予報はハズレました！」
集合場所の安曇川駅はジャケットを着てちょうど良い気温で晴れでした。
朽木支所までバスで移動し、穏やかな朽木の町を抜け登山開始です。
雲洞谷山は雑木林の里山ですが、道標も少なく古ぼけたテープをたどりながらの尾根歩きと
なります。
ときおり木々の間に比良山系の蛇谷ヶ峰を見ながら尾根を外れないよう高度を上げて行くと
ピーク時期にはまだ早いが、ナラやブナの紅葉を目にすることができました。
とくに大きなアップダウンは無いが、下山口の大彦谷林道出合い付近は登山道が崩れてお
り、今回の山行最大の難所！でした。
今回は天候にも恵まれのんびりとした一日を過ごせました
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