3816(統計の猿)

統計家を目指して 写真付きで日記や趣味方式で 記載しています。

Excel ・統計関数STDEV ・ を使って「標準偏差」を求めてみました。

2016-04-11 18:29:09 | 日記

4月8日の日記に掲載しました 筆記による 基礎計算(標準偏差)との 比較をしてみました。

① 統計関数である Exsel関数での方法を 復習してみました 別紙をご覧ください

② 筆記計算と、Excel統計関数=STDEV(x1~xn)方法 との 結果比較表をご覧ください。

③ 感想1:標準偏差の筆算では 計算根拠が 良くわかりました。これで 標準偏差の計算が出来るようになりました。

④ 感想2:今後統計関数STDEV(  、  )区間方法で簡単に求めれるようになりました。

④ 今後は 標準偏差値が 大きいほど 平均値から 分散(離れている)。また 標準偏差値が小さい程平均値に集中していることを  復習したく思っています。調査目的が 道路の混雑度であるなら 標準偏差値は大であれば 良くすいていると解釈できます。

つまり正規分布図で説明がつくのです:例(標準偏差=27台)の時は 平均値112.4-27=85.4台です、  又は平均値112.4+27=139.4台 となります。つまり正規分布図の85.4~139.4の間に 現場調査をしました交通量調査の3分の2のサンプルがあることに解釈できるのです。視点を変えて学校の成績がこの範囲にあれば クラスのなかで平均点前後にある(位置)とみることが出来ます。下記の表は統計Excel関数で行った表です ご覧ください。