もちはもちや

 

ゆうべはふとん乾燥機をかけたらよく眠れた。

今シーズン初めて。

部屋儀も重ね着したらだいぶまし。

 

きょうは一山超えてゆっくりできるかと思ったら…

一難去ってまた一難ってほんとらしい。

まあ、年末ってそんなもんなんだろう。

 

あと、ネットとスマホでなんでも簡単にいくかと思ったら大まちがい。

ということもあらためてわかった。

めんどくさいめんどくさい。

とってもめんどくさい。

 

 

 

「100分de名著」

今月はいちおう見てるけど、あんまりぴんと来ない。

なんでこの本なのかなあと思って、

ホームページを見たら、4週目で腑に落ちる。

やっぱりそういうことなのかなあ。

いちおう見るとは思うけど。

 

『平和を維持していくための言説には並々ならぬ努力が必要』

言説というのは見てみないことにはわからないけど、

平和を維持することには努力もコストも必要なことはわかる。

 

なんの根拠もなく『攻められる可能性もない』とか、

断言するような人を信用することは絶対にない。

 

でも、平和も過程なんじゃないかな。

いつの平和も「戦争前夜」でしかないんだろうし。

 

ちょっと調べてみる。

『戦争を二度と起こさないために』とある時点で…

 

 

M‐1とかあると、だれもがお笑い評論家になってしまうけど、

ある分野ですごい業績を残したとしても、

なんで畑違いの人の言葉をありがたがってしまうんだろう。

 

いくら『鋭い知性と深い教養』を持った方であっても、

だれもが政治や外交にまで精通しているわけでもないと思うけれど…

 

みたんかい

 

ゆうべはさむくてさむくて、

2時間おきに目がさめてトイレ行った。

水分取ってないのにいくらでも出るのはなんでだ。

 

急にさむくなるとつらい。

 

 

ワールドカップの決勝は見なかったけど、

結局、M‐1は見た。

 

ワールドカップの決勝を最後に見たのは、

ブラジルが優勝したアメリカ大会じゃなかったかな。

朝方めざましかけて起きてから見たような。

 

M-1も見ないかなあと思ってたのだけど、

ちらっとチャンネルを変えたら、

ちょうどオズワルドでうっかり見始めたら最後まで。

 

結果は…

 

むかし、R-1の決勝で、

M-1を取った人が最終に残ってて、

同じように残ってた芸人が、

「おまえM-1取ったんやからもうええやないか」って言ったら、

M-1取った人が負けたっていうのがあったのを思い出した。

 

ああいうことを言われたら、

松本さんは吉本の後輩に入れにくいだろうし。

逆忖度っていうか、吉本所属の審査員は、

吉本以外の芸人さんを選ばなくてはいけない雰囲気があるのかもしれない。

 

さや香が優勝したらいちばんよかったんだけど、

ちょっと下ネタっぽかったのがよくなかったかも。

男性ブランコとヨネダ2000も笑った。

 

男性ブランコの音符運んでたほうの方のリアクションが、

落語っぽいというか、枝雀さんに見えた。

 

大吉さんの点数はなるべくなるべく目立たないようにって感じだったけど、

コメントはいちばん的確だったような。

大吉先生がさや香に入れてくれたからすっきりできたかも。

 

で、邦子さんみたいな審査員さんがいてもいいと思う。

 

げんじつ

 

さむい。

どうやら去年のこの日も年賀状の日だったらしい。

今年は残念ながら印刷するところまでたどりつけず。

 

アプリを開いても開いてもテンプレートがダウンロードできない。

何回か試したところで干支がトラってことに気づく。

テンプレートは更新したはずなのに。

もしかして？　と、アプリを更新したら、

テンプレートがやっとウサギに変わってくれた。

 

ノートPCを運んでプリンタさんをひっぱりだして、

使えるようにするまで1時間。

アプリを開くまで1時間。

午前中からやってたんだけどなあ…

 

まあ、今週はわりと時間あるからぼちぼちやろう。

 

 

ワールドカップはいまだに1試合もまともに見てない。

M‐1もそうなりそうな感じ。

少し前までは直前番組まで必死に見てたのに。

いまでもお笑い番組は好きなんだけどねえ。

 

やっぱり、お笑いって白鳥のたとえ話みたいに、

あがいてる姿、もがいてる姿は、

見てはいけないものなのかもしれない。

 

あと、好みとしてフリートークみたいに、

おもろいおっちゃんたちが立ち話してるのを、

横でくすくす笑いながら見てるのが漫才って気がするので、

M‐1の”競技漫才”は気楽に見られなくて残念っていう感じかも。

 

 

 

反撃能力のことで岸田さんは歴史に残るかもしれないし、

辞められてから評価が決まるのかもしれない。

 

いまだに反撃能力がーとか言ってる人がいるけど、

もともと参院選の公約でもあったわけだし、

日本のまわりには「平和を愛する諸国民」とは、

ほど遠い国ぐにが蠢いている現状を理解できてないんだろうか。

 

相手に勝つには3倍の戦力が必要というけれど、

防衛力の増強って勝つための戦力までは必要なくて、

侵略させる気を起こさせないことが目的なはず。

 

なんで日本が他国を侵略するって考えるのか、

本気で意味がわからない。

 

『「戦争のできる国」をめざす』のではなく、

侵略されるすきを作らないことをめざすべきだし、

国を守らなければ『国を豊かにして再び存在感を高め』ることもできない。

 

『全てのミサイル施設を破壊するのは不可能であり必ず報復がある！』のなら、

日本もいくつもミサイル施設を持てば、

相手も報復を恐れて攻撃できなくなるはず。

 

 

日本が他国を侵略することはないということを信じられない人たちが、

なぜ他国は日本を侵略することがないと、

かたくなに信じらていられるんだろう。

この国は核ミサイルを持った独裁国家でかこまれているっていうのに。

 

たぶんそういう人たちは、

自分たちに啓蒙されず思うような投票をしない、

日本国民を信用していなくて、

もう自分たちの空想の中にしか存在しない、

「平和を愛する諸国民」に恋い焦がれてるんだろう。

 

うそ

 

さむい。

つめたいつめたい雨。

どんよりしてて元気が出ない。

きのうのことを思い出したらやっぱり腹立ってくるし。

忘れることは難しい。

 

こういうときに音楽とか聴くと、

セットで腹が立ってたことも刷り込まれてしまうからつらい。

上書きするのけっこう大変。

 

受験のときに聴いてた音楽をふつうに聴けるようになるまで、

だいぶ時間がかかったし、

落ち込んだときに聴いてた曲で、

イヤなことを思い出さなくなるのにも時間がかかった。

 

かといって、なにもしなければしないで、

腹立ったまま。

いったいどうしろと。

 

 

 

『ド文系だけど転職して触れ合うようになったエンジニアの人達が

　「嘘つきました」って言うからそんな言い方あるんだと最初は面食らっていた』

 

エンジニアの方がどうとかっていうのはよくわからないけど、

なにか言いまちがえて訂正するときに「ウソつきました」っていうのは、

はじめてラジオで聞いたときに、

そういう言いまわしがあるんだなあって新鮮に感じた記憶。

 

とくに悪意は感じないし、同じように自虐ではあるものの、

「しらんけど」とはちょっとテイストは違うような気がする。

で、関西の言い回しではないような。

 

「しらんけど」って叩かれてるんだ？

まあ「しらんけど」ももともとは悪意は含まれてないんだろうけど…

 

すとれす

 

車乗ってるとわりとあったかいのに、

一歩外でるとさむい。

そういうもんよね。

 

 

朝からいらいらすることが多くてストレスがたまった。

自分一人のことだったらにっこり笑って、

またなにか縁があったら、で、終わりなんだけど、

そうもいかないのがストレス。

 

そうやって引き下がっておいて、

一生会わなければそれでいいし、

別にそれで痛くもかゆくもないんだけど、

そういう場面でいつも加害者側になってる輩なんて、

たぶんストレスも感じなくて、

のうのうと長生きしてるんだろうな。

 

ま、どうでもいいけど。

 

 

ストレスで古本3冊買った。

360円。

それですっきりしたら安いもんだわ。

 

というか、家片づけしてるんだよなあって、

先週、買わずに帰ってストレスたまってたやつだった。

こういうのであとで見に行って残ってて買えたって初めてかも。

 

で、家にまた本がたまってストレス。

悪循環。

 

 

ゆうべ、先週の「いたって真剣です」を見てたら、

サバンナの八木さんが、

自分で自分のルーティンにしばられておぼれそうになってる、

みたいな話が出てたけど、

自分もそれに似た感じはある。

日記書いたり、家計簿というかおこづかい帳みたいなをつけてみたり。

寝る前にご先祖様にお祈りもしてしまう。

 

全部やめたららくになるのかもしれないけど、

もともとは強迫神経症みたいなふしもあるから、

ちょっとしたことで安心するなら、

まあいいかってあきらめてはいるかな。

 

 

なるべく楽しいことだけ考えていよう。

 

 

晩ごはんなに食べようかなあ。