もどき

 

きょうもむし暑い。

体感温度は32度だった。

それは暑い。湿気もあるし。

 

早く起きてしまったので二度寝したら、

なんか怖い夢見てた。

ばっ、って目がさめたら、トイレに行きたくなったので、

あわててトイレに行ったら、どんな夢だったか忘れてしまった。

 

思い出したくはないけれど、

ちょっとだけ気になったりはする。

 

 

デイヴ・メニケッティの曲。

PCには入ってないけど聴いたことはある…

忘れかけてたけど、このCD持ってるのを思い出した。

なんで入ってないかっていうとCCCD。

取り込もうと思っても取り込めなかったやつ。

 

むかしあったんだよなあ、そういうCDもどき。

ティム・クリステンセンの「Honeyburst」は

そのせいで買わなかったんだっけ。

というか、なんでデイヴのアルバムがエイベックスだったんだろう。

 

今売ってるやつってどうなってるのかな。

そもそも日本盤なんてとっくに廃盤なのかも。

 

調べてみたらCCCDはWindows10なら取り込めるって書いてる人もいる。

やってみようかな。

とりあえずCDを探すところから始めないと。

連休も終わるってときにこういうお仕事がでてくるとは。

 

 

あとびっくりしたのが「ファウンデーション」がドラマ化されてるとか。

最初の3巻くらいまでは持ってたけど、読めてないやつ。

最近、5巻と6巻とか手に入れたけど、こういうのって重なるんだなあ。

 

でもまあ、Apple TV+ってどうやってみるのかわからん。

 

「リングワールド」なんかも映画とかドラマになったりしないんだろうか。

 

しおり

 

そろそろ木を切らないとなあ。

でも、まだ暑いし、もうちょっと待ってもいいかなあ。

と思ってたら、外で木を切ってる音がした。

手伝わないといけないかと思ったけど、

なんか近所の人と楽しそうにしてたからおいといた。

おじゃましても悪いし。

 

まあ、残ってるところもあるだろうし、

そろそろ洗車もしないといけない。

と思いながら昼寝してた。

 

きのうは肩こってあたまがいたかったし、

一週間の疲れはそう簡単には取れないみたい。

 

どっかで花火の音が聞こえるけど、

検索して出てくるところの音はさすがに聞こえないはず。

 

まあ、湿度とかで遠くの音が、

聞こえたり聞こえなかったりするのはよくあることらしい。

うちのあたりでも冬になると、

電車の音や踏み切りの音が聞こえるようになる。

 

にしても、もしそこなのだとしたらそうとう遠いけどなあ。

最後に花火を見たのはいつのことだろう。

 

 

つかれると本は読めない。

注文してて届いてた本をあけてみる。

古本だからしかたないとはいえ、

ちょっと汚れてるかなあ…

 

新潮文庫ってちょっと前まで古本だと、

上の部分も磨いてきれいにしてたんだけど、

最近はやらなくなったのかな。

研磨本というそうで。

嫌う人もいらっしゃるみたいだけど、

ぜんぜん気にしないし、別にあのしおりもいらないので、

ちゃんときれいにしてもらってもよかったのにな。

 

そもそもしおりって使ったことがない。

 

中断するときは章の終わりとか切りのいいところで止めるし、

なんならその続きも少しだけ読んどく。

予告編みたいに。

そうすると、章が変わったりしても、

どこまで読んだっけってならない気がする。

 

忘れるときはどうせ忘れるから、

だいたいこのへんかなあって感じで読み始める。

 

1章単位でズレるときもあるけど、あんまり気にしない。

前に進んじゃうとさすがにちょっと混乱するけど。

 

なぜなぜ

 

台風はいつのまにかすぎてた。

なんとなく不安で、

別のことをして気を紛らわせていたのだけど、

たいして雨も風もひどくならないなあと思ったら、

ピークはとっくにすぎてたみたい。

ほかもそう被害はひどくなかったみたいで、

まあ、よかったよかった。

 

でも、なんかストレスがあったり、

そうやってよけいなことをしてたせいか、

かたこってあたまがいたい。

 

せっかくあしたは雨降らなさそうだから、

なんかしたいけど、むりそうな感じ。

本読んでもストレス解消にならん気がするし。

 

 

岸田さんが本命だと思うけど、

マスコミはツッコミやすそうだからか、

河野さんを総理にしたいのかな。

岸田さんなら高市さんはいいポストになるんだろうか。

 

 

まだ「銀英伝」を見てる。

魔術師が還ってこなかったあたりをすぎた。

前からどうも納得いってないのは、

イゼルローン共和政府のトップにヤン夫人とユリアンがつくところ。

そこは選挙しないとダメじゃないのかな。

 

 

総裁選が話題になるのがおかしいって人がいるけれど、

きちんと選挙で選ばれた第一党なのだからそういうもんなのでは。

うらやましかったら、どんどん総裁選をやればいいし、

なんなら選挙で勝てばいい。

ていうか、立憲の総裁選もけっこうメディアで取り上げられてたけど…

 

国会議員にしか投票権がない、とか批判してた人がいたけれど、

きちんと国民から選ばれた人なのに、

国会議員だけの投票でなにがいけないのか。

 

納得いかないのは党員投票。

そっちのほうが意味がわからん。

 

党員になるにはどういう要件があるのか、

ぱっと見ただけではよくわからなかったけど、

別に誰に選ばれたわけでもない、

党費を2年続けて払っただけの人たちに、

国を左右するような権限が与えられるのはよくわからん。

 

党費ってめちゃくちゃ高かったりするのかな。

でも、それはそれであかんような気がするし。

 

木を見て森を見ず

 

金曜日は調子悪いなあと思ってたら、

こういうのも台風のせいなんだろうか。

なるべく近づいてこないように…

 

きのうのうちに注文しとかないといけなかったのを忘れてた。

割引きキャンペーン終わってしまった。

しょうがないか。

また別の機会を待たないと。

 

 

物語とは何か。

“ちいさな物語”とか言いたがる人って、

わりと、歴史とか事実を軽んじる、どころか、

目の敵にしがちな気がするのだけど、

別に歴史と物語は対立するものではないと思うし、

どっちも大事だと思う。

 

でも、木を見て森を見ずっていうか、時にはトロッコのやつじゃないけど、

大きいもののために小さいものを犠牲にしなければいけないときは絶対にある。

だからといって、小のために全滅するのが正しいわけではない。

犠牲になったもののことは忘れてはいけないけれど。

そういう意味で”ちいさな物語”を大事にするのはいいことだと思うけど…

 

個人的には物語って必要なもの。

でもやっぱり、すべてにはならないと思うし、

離れないといけないときもある。

必要ではあるけど、それだけでは生きてはいけないものなのだと思う。

 

最近は、ゼロかヒャクかの反対なのか、

みんなちがってみんないい、が極端になりすぎてるように感じる。

 

多様性もいいけど、みんなが自分の主張をぶつけ合ったら、

やっぱり強いもの、声の大きいものが勝つ、

弱肉強食の時代になるのでは？

 

みんなが他人を尊重し譲り合うようになれば、

憲法9条すら必要ない時代が来るのかもしれないけれど、

たぶん人間はそんな風にはならないし、

そんな都合よく進化したりなんかはしないはず。

 

計算がバカ

 

ゆうべは涼しかったし、

けさ家を出るときも暑くはなかったのに、

なんでそこからむし暑くなるのか。

まだ夏の服のまんまで厚着したりしなくてよかった。

 

東シナ海でぐるぐる回ってる14号のせいなんだろうか。

あげくに台風のままこっちに来るっていう予報に変わってるし。

招かれざる客ってこういうことなんだなあ。

 

 

『鳥マニアックス』やっと読み終わった。

後半のほうが読みやすかったかも。

動物行動学ってけっこう好きでいろんな本を読んでるけど、

言われてみれば『ソロモンの指輪』は買っただけで読んでなかったような。

 

かわいがりすぎるとやられる給餌行動で、

なぜか指先にえさをくれるのに、

ヒトが口でものを食べてるとちゃんと口によって来たり。

ふだんからなるべく顔に近づきたいんだなあっていうのはわかってたんだけど、

なら、なんで指先にえさをくれるのか。

こいつらは人間っていう生きものを、

どういうふうに理解してるんだろうなあと思ってたから、

鳥の「細けえこたあいいんだよ！」的な態度ってすごいわかる。

 

あと、最近ネットで読んだ記事で、

飼い主が弱ってるときにネコが寄ってくるのは心配してるからなあと思ったら、

半分心配もしてるけど、

弱ったら食えるかなあと思ってるらしいとかいうのがあった。

 

で、この本でも出てきてたけど、

動物の行動を人間に置き換えて考えるっていうのは、

やっぱり気をつけないといけないんだな。

竹内久美子さんの本とかはネタとしておもしろがって読んでたけど。

 

 

図書館の本は期限内にはやっぱりぜんぶ読めないっぽい。

2週間だから、2日で1冊のペースで読めばいいやって、

ちゃんと考えたうえで8冊借りてるのは、

やっぱり計算がバカになってる証拠かも。

そんなん間に合うわけがない。