TBA

(仮)

しばらくは 見晴らしがいい 窓のそと

2018-09-15 | テレビ番組

きょうもしっけが多くてむし暑い。

クーラーつけるとちょっと寒い。

なのに外では解体工事。

ホコリっぽいから窓はあけたくないし。


生まれる前からあった古い鉄筋のアパート。

ガワはちょっと趣があったし、

はじめのころはていねいに解体してたので、

リノベーションするのかと思ってたら、

突然、雑に壊しはじめてびっくり。


こちら側には防音シートもないし、

重機も入って揺れるし、もうさんざん。


ここに住みはじめるまえから建ってた建物だし、

大むかしには親戚が住んでたりしたこともあったから、ちょっとさみしいけれど、

いざなくなってみると、ものすごく眺めがよくなって、

いままで見えなかった風景が見えてなんか新鮮。


まあ、そのうちになんか建ってまた見えなくなるんだろうけど、

その前に写真でもとっておこうかな。




「100分de名著」の「薔薇の名前」2回目。


・修道院だけで先端の「知」を独占できる時代は終わりつつあった。 

 まさに今と重なるような。

 情報を独占できる時代は終わって、誰もが自由に意見を発信できるようになった。

 まだ「特権階級」だけのものだと思っている人もいるみたいだけれど。


・正統を守るために異端が作られる 正統によって振り落される。

・自分たちにとって危険だからという理由で異端の烙印を押す。

 "リベラル"の振りかざすポリティカルコレクトネス、そのもの。


・「知」は力を持った側によって選別することができる。 

・権力と結託するとその「知」は排除される。

 マスコミも「権力」だし、島津アナもそちら側の人なのだけど…

 大衆を煽動するために都合のよい情報だけをくりかえして流すニュース報道。

 この時代の「図書館」に相当するのが現代のマスコミなんだろう。

 いわゆるモリカケでも、マスコミが伝えない証言がどれだけあったか。


ひさしぶりに本の内容で楽しめるかと思ったら、

やっぱり政治批判を入れないと気がすまないらしい。




話題の池上さん。

生放送でなにか語るかと思ったけれど…

いつもはツイッターの募集もしてなかったっけ。
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「やめといて」いじわるとかでは ないけれど

2018-09-14 | 本と雑誌

リハビリの成果もあって、だいぶ歩けるようになったし、

出かけるのは悪いことではないのだろうけど、

まだひとりで電車に乗るのはどうなんだろうか。

だからって、止めるとキゲンが悪くなるのもなあ。


免許の返納をいやがって車に乗ろうとするお年寄りって、

こんな感じなんだろうかな。


ついていってあげられればいいんだろうけど、

それで一日つぶすわけにもいかないし。



梅雨の時期にもどったようなしっけ。

じとじとしてて雨が降るのか降らないんだか。


寝られないのも続いているのに、

ややこしいことばっかり言われても。




「若手ガムシャラ芸人」おもしろかった。

うるさいっていう人もいるんだろうけど、

一生懸命がんばってる人を見るのは好き。


ミキのお兄ちゃんを見てると、

うちの兄が高校の卒業式だか成人式だかのときに、

ああいう茶色のスーツ着てたなあって、いつも思う。


そのあと、寝られないので、

華丸・大吉さんの「なんしようと?」を見たり、

マツコさんの徘徊を見たり。


華大さんのはずっと深夜なのか早朝なのか、

よくわからないような時間にやってたのが、

わりとわかりやすい深夜の時間になってからちょいちょい見てる。


よくある街ブラ番組とは違う、なんか独特な感じはなんだろう。

あと、なんのゆかりも知名度もない九州のいなか町を引き回される、

関西の若手芸人さんたちが…

ロケ慣れはしてる人たちなんだけど、

ゲストだし、すごくやりにくそうな感じ。



図書館で借りてた「七都市物語」新版を読む。

これ買った方がいいのか、考えてたんだけど、

とりあえず借りてみることに。

『「帰還者亭」事件』だけ読むつもりが、

ついつい頭から読んだ。


10年以上ぶりなはず。

そのとき思ってたような大人にはならなかったし、

なれなかったことがわかった。


で、追加収録のは読んだことがあるなあと思ったら、

「田中芳樹読本」はどっかにあったはず。

なんか変なところで見つけて、

「こんなところにあったんだ」っておもしろがって、

そこにまたもどした記憶がある。


なんかそういうリスが木の実を隠して、

隠し場所を忘れるようなのって好きなんだけど、

あとで必要な時に見つかったためしがない。


まあ、もう一冊買わなくてすんでよかった。

続編がもし出たら買うけれど。


誰もがあきらめてた「タイタニア」も完結したことだし、

これも再アニメ化なんてことがあれば、一発逆転もあるかも。

「シェアードワールズ」があるから本人さんはないかな。


というか「タイタニア」もまだ読んでない。
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宇宙といえば思い出すこと…

2018-09-13 | テレビ番組

宇宙、それは最後のフロンティア…

古。

いきなり思いつくのはそれしか。


いちばん好きだったのはピカード艦長の出てくるもの。

ちょっと前だと深夜に海外ドラマをよく放送してて、

母親が寝ながら見てたのを、たまたま見たらはまったやつ。

なんで母親がそんなのを見てたのかはわからない。


まあ、寝ながら字幕の台湾ドラマを見てた人でもあるから、

なんでもよかったのかもしれない。


あとは、お正月の夜は空気が澄んでて、

星がいっぱい見えすぎてこわかった、とか。


いまでも星座盤とってあるけど、見る機会ないな。

そのころでも冬しか見なかったから、オリオン座しかわからない。


そのあとSFとかも読み始めたけれど、

そういうのを読むと逆に宇宙からは遠ざかるのはふしぎ。


最近になって「プラネテス」とか、

「ふたつのスピカ」とか「宇宙兄弟」みたいな、

手の届きそうな宇宙ものが出てくるようになったけど。



「100分de石ノ森章太郎」の再放送見るつもりだったのに、

「夏目友人帳」を見てたらすっかり忘れてた。

まあ、夏目さんのところだけでも見られたからいいか。


ゲストが多すぎる「マンガ夜話」

いしかわさんがいたらけちょんけちょんに言われてそうだなあ、とか、

大月さんならミームについてはどんな話をされてたかなあ、とか。

ただほめあうだけだとつまらない。

持ち上げるだけで反対意見が出ないのも浅い感じ。

「そうじゃないんだよ」って言いながら、

もっと深く切り込んでいく感じがやっぱりほしいなあ。


というか「マンガ夜話」復活はもうないのかな。




「薔薇の名前」図書館で借りられたのでがんばって読む。

あと「八犬伝」も借りた。栗本薫さんのこども向けのやつ。

「ねこねこ日本史」で見たし。

なんでシャム猫。ちゃいちゃい。



伊集院さんがラジオで「天狗裁き」のお話。

何回も聴きなじんでて好きな噺。

さらっと聞いたので聞き違ってるかもしれないけど、

そんな深読みするようなものだったっけ。

「あたま山」なんかはまじめに考えたら頭ぐちゃぐちゃになるけど。


上方落語は人情噺もそんなに重きは置かれてないし、

笑わせればいいって感じなような。


こないだの小佐田さんと、福笑さん、たまさんの、

新作落語の作り方の話でも話されてたけれど、

演者とお客さんの間で「もうそろそろええかなあ」って、

うまいこと噺をソフトランディングさせるのがオチであって、

ふわっときれいに終われればいいってことなのでは。


SFとか怪談とかいろんな要素が含まれてたとしても、

落語は落語であって、それ以上でもそれ以下でもないのだと思うし。
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悩まない しかたないこと 過ぎたこと

2018-09-12 | ブログ

きょうも雨。

雨と湿気で調子が悪いのかと思ったけど違うみたい。

季節の変わり目。

寝られないのもたぶんそう。



晩ごはん、さんまにしようかどうしようか悩んだあげく、

20%OFFのサバに。

買い忘れたのを思い出して売り場にもどったときに、

やめとけばいいのに、もう一回お魚のコーナーに。

そうしたら同じサバの切り身が半額に…


気づいたら、同じのをもう一個買ってた。

帰ってから、なにを考えてたんだろうって思ったけど、

まあ、冷凍しとけばいいと思ったのかな。

短い間隔でサバが続くことにはなるけれど。




買い物をして、自動ドアから出ようとしたらタバコのにおい。

いまどき屋内は禁煙の施設が多いのに。


最近、ちょっと過敏になってて、

TVの中のタバコの煙でものどがイガイガするくらいなので、

近くで吸ってる人がいると絶対に気づく。


どっかで吸ってるんだろうなあ、と思ったら、

まさかの「禁煙」っていう看板の前で吸ってる人がいた。


こういうときっておもしろいのは、

すがすがしいくらいだれもそっちを見ない。

当然、注意する人もだれもいない。

もう、その人はだれの目にも映っていない。


車イス用の駐車スペースに平気で止める人もそうだし、

ふつうのトイレが使える人はなるべくあけておいてほしいのに、

多目的トイレになんのちゅうちょもなく入ってしまう人とかも。


そんなことを考えてたら、新幹線で通り魔を取り押さえようとした人って、

やっぱりほんとにすごい人だったんだな。



こういう気分のときはうっかりすると、

いままで迷惑をかけた人だけじゃなくて、

なんの関係もない世界中の人にもあやまってまわりたくなるけど、

いまさらそんなことされても迷惑だろうし、

知らない人だったらなおさら。


あんまりよけいなことは考えないようにしよう。
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雨と晴れ きのうのきょうで 大違い

2018-09-11 | テレビ番組

朝晩すっかり涼しくなって、

ふとんがないとそろそろ寒い。


と思って、すっかり油断した。

まだ昼は暑い。


うっかり駐車場で日なたに車を止めてしまったら、

そのあとずーっと暑くてぐったりしてしまった。


いつもカバンに入れてる扇子を使おうとしたら開かない。

おかしいなあと思ったら、カバンもぬれてた。


そういえば、きのうはきのうで、

ちょうどどしゃ降りの時間にぶつかってぐしょぬれ。

まあ、台風でどろどろになった車はきれいになってよかったけど。




ゆうべは「ガンバTV」に西野さんが。

ワールドカップの後初めてのTV出演だそうで。

直弟子の中澤さんもいたせいか、

リラックスして話してた感じ。


前にもこの番組でたむけんさんのインタビューは受けてたはずだけど、

こんなにこやかにはしゃべってなかったような。


岡田さんはいかにもリタイアしたんだなあって気がするのだけど、

西野さんは「なにが足りなかったんでしょうね」っていう自問自答が続いてる限り、

また現場に戻ってきてくれそうな気がする。

いまはツネ様のターンだけど。


ただ、育ってきた選手が簡単に出ていってしまう、

いまのガンバは誰がやってもたいへんはたいへんなはず。

西野さんを支えた「黄金の中盤」はぜんぜん海外に行く気なかったわけだし。


来週のインタビューも楽しみ。


いいかげん「Jフットニスタ」の裏かぶりはなんとかならんのかな。

週一回しかやらないサッカー番組をかぶらせる意味ってなんかあるのか。
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