もう

うちはホットカーペットは買いません。

そろそろかなあと思って、敷いてみたら、ランプが点滅。

あーあ、二年前かなあ、ちょうど前の選挙のころに買った気がするんだけど、

もう壊れた。

実働一年ちょいなのに。

その前のやつもおなじくらいに壊れたような気がする。


まあ、使い方というか、うちの家にあってないのかもしれないし、

ホットカーペットさんが悪いわけじゃないと思うけどね。

でも、どうしよう、本気で寒くなってきたら。

だいぶ前に床暖にリフォームしたおうちからもらったこたつがあるんだけど、どうするかなあ。

こたつにすると、人間がダメになってしまう気がするんだなあ。

なんだか

人がケガをするをする瞬間はなるべく見たくない。

羽生選手のもつらかったなあ。あと、ゴジラ松井選手のやつとかも。

ＮＦＬ見てると、週に何回かは見てしまうことになる。

せっかく、カーディナルスのパーマー応援してたのに、気の毒すぎる。

スーパーボウルのジンクスなんて発動しなくていいのに。


キャム・ニュートンも、もうタオル投げてあげたい感じだった。

それでも投げれば、ものすごいいいパス通すんだから無理しなくていいのに。

まあ、オフェンスラインもよくないし、体もキレ自体もよくないみたい。

ケガだけしないでほしいなあ。


イーグルスのサンチェスの活躍はうれしい。

ＮＦＬウイークリーで、控えなのに、ほかの選手にちゃんとコミュニケーションをとってる場面が

よく映ってたのが、こういうところに生きてくるんだろうな。

前の週か、リターンＴＤしたエデルマンがベンチに戻った後、

ブレイディが祝福のためにすごい距離を走ってきたことに気付いて、

ちょっとあきれた感じで「わざわざ走ってきたのか」って聞いてたシーンがあったけど、

ああいうのも大事なんだろうな。

ＱＢスニークで頭から飛び込んだりするのも、リーダーシップのために意識的にやってるのかも。


セインツの負けは痛いなあ。グレアムのインターフェアは、

ホームでは取ってはいけないと思うけど。

ＣＢは倒れる気まんまん、サッカーだとダイビングでイエローだ。

でもその前のシリーズ、４thダウンギャンブルでキャパニックに長ーいパスを決められたことが

そもそも敗因だと思うので、しょうがないかな。

寝て起きたら

６－０だった。

そこからは、特になにも起きなかった。がっかり。

グレーテルのかまど、ちゃんと見てればよかった。

ジョニー・アップルシードって実在の人物だったのか。

名前の感じからして、歴史を持たないアメリカ人の神話的ななにか、っていうか、

なんとなくフォレスト・ガンプみたいなものを想像してた。あと、士郎正宗とか。


先制したところで寝ちゃったらしい。

こういうの多いなあ。

でも、最近はそれで終わってたり、下手すると逆転されてたりしたけど、勝っててよかった。

岡崎選手や香川選手も点取りたかっただろうな。


なにげに中山ゴンさんのインタビューがおもしろい。

なんか選手の口もやわらかくなってるような気がするし。本田選手とか。

あれって、やべっちＦＣの流れなのかな。


やっぱり遠藤選手、長谷部選手、内田選手がいると全然違うんだな。

本田選手の動きも、ミランにいるのと変わらなかったし、

それって後ろを安心して任せられるから、っていうこともあるんだろうと思う。


遠藤選手のゴールのあと、柴崎選手が映ってたような気がしたけど、

柴崎選手は遠藤選手の後継者というよりは、

中村俊輔選手も言ってたけど、トップ下タイプだと思うんだけどな。

でも、同じ不慣れなインサイドハーフであれだけうまくやられるとショックかも。

見てる側からすると、遠藤選手くらい期待できるのが、

あとわりと同世代の中村憲剛選手くらいしかいないのが不安。


まあ、次の試合も見ないとまだわかんないな。

アギーレさんにはまだはてなマークだ。


あと、最近おもしろかったのは、文藝春秋の岡田さんとシンクロのコーチの人の中国での体験談。

当分の間、代表としてはライバルにはならないんだろうなと思った。

関係ないけど、一千万でクラブのオーナーになれるんだったら、

なりたいって人いっぱいいそうなんだけど。

でも、なかなかそんな話は聞かないのは、やっぱりそう簡単ではないんだろうな。

お金のためにやれることでもないし。

北方

版水滸伝を買った。

古本屋で

19巻全巻そろいで、600円ちょっと。

罠かと思った。

つまらないから安いのかと思って、解説を見たら、北上次郎さんがほめてたので買ってみた。

持って帰って、ちょっと読んだらおもしろそうだった。楽しみ。


子どものころ、兄が「これからそろえるんだ」とか言って、

横山光輝の漫画版を一冊だけ買ってきてそれっきりだったなあ。

柴田練三郎のやつは、読んであんまり好きになれなかったから、

北方版も手を出さなかったんだけど。

図書館で読もうと思っても、最初のほうの巻だけなかったり。

で、こういうタイミング、と。

新聞連載もはじまったし、こういうのも縁なんだろうなあ。


別のところで、京極夏彦の妖怪シリーズの安いのを見つけたけど、ダブってそうでやめた。

あの厚みがダブると本棚のスペースとるし、ショック大きいもん。

おりかえし

を過ぎて、NFLも第9週が終わり。

カーソン・パーマーのカーディナルスががんばってるのがちょっとうれしい。

やっぱり、不遇の時を乗り越えようとがんばってる人は応援したいと思ってしまう。

ビルズのオートンとかチーフスのスミスとかね。


ライバルのケガは喜んではいけないけど、それで与えられたチャンスを活かせるか、

活かせられないか、は大切だよね。

今年は調子悪いけど、キャパニックはチャンスをつかんだ人だし。ブレイディやロモだってそうだ。

イーグルスのサンチェスや、ジェッツのヴィックはチャンスをつかめるかどうか。

ジェッツはともかく、イーグルスはフォールズのチームを乗り換えるのは相当難しそうだから、

もしチャンスを活かせて移籍したとしても、次のチームで活躍できるとは限らないし。


チャンスを活かせたキャセルもマッコウンも次のチームではうまくいかなかったし、フリンも控えに逆戻り。


まあ、けっこうオフェンスライン次第でＱＢ一人でどうにかできるわけではないから、

誰がＱＢやってもケガするだけってチームもあるのに、責められるのはＱＢなんだよねえ。

ＯＬが強ければ、誰でもいいのかってわけでもないんだろうけど。