TBA

(仮)

もらえるものは

2014-11-27 | 日記
もらう、それが我が家の方針です、みたいな、某ビールのCM。

最近よく見るけど、いろいろ思い出してイヤな気分になるのでやめてほしい。

堺雅人さん、これ以外もなんだか…な感じのCM多いなあ、と思う。


こないだの連休は、なんかヒマを見つけては「銀英伝」を見てた。

さすがに全部は見られなくてところどころ見たんだけど(あんなの全部見れたやついるんだろうか)

おもしろかった。

けど、飛ばし飛ばしで、まあ、たぶん重要と思われるところだけ抜き打ちで見てるのに、

えーって思うところもけっこうあって、ちょっとがっかり。

これお金出して買って、これだとほんとにがっかりしたと思う。

一期は、TVで普通に放送しててそんなに違和感なく見てたと思うんだけど。


ほんと、声とキャラクターとメカニックはそのままで、

絵だけ今のクオリティでやり直してくれれば最高なんだけどな。

ヤマト2199とか、はじめイヤな予感しかしなかったのに、

昔のイメージも裏切らないすごいいいリメイクでよかったから、そんな感じにしてくれないかなあ。


テラフォーマーズってなんなんだろ。

山田風太郎の「忍法帳」とか吸血鬼ハンターDとか、そんな雰囲気があって、

きらいな感じじゃないはずなんだけど、どうも入り込めない。


「蟲師 続章」は安定。

「Gのレコンギスタ」は、毎週いろんな意味ですごく楽しみ。

富野さんっておもしろい人だなあと思う。

宮崎駿さんがアニメ映画を作るのって、

自分の頭の中にあるイメージが実際に動いてるところを見たいだけなんだと思うけど、

富野さんがアニメにこだわってる理由があんまりよくわからない。


富野さんだったら、実写だって、ロボットが出てこないものだって、

撮りたいといえば、お金を出してくれるところはいくらでもありそうなのに、

やっぱりアニメだし、結局、ぶつぶつ文句言いながら、ロボットだし、ガンダムだし。

ちょっと前にⅤガンダム見たんだけど、インタビューとか読むと、

その当時、作ってた時は大変だったみたいなんだけど、やっぱり富野さんらしさがあるし、

まあいろいろあるけど、最後まで見させられてしまった。


これも、なんだかんだ、そうやって最後まで見ちゃうんだろうなと思う。
コメント
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