きょうもわりとあったかかったような。
もうわからん。
気になってることがいくつも絡み合ってたのを、
ちょっとずつほどいてほどいて、
少しずつでも解消されてるのが心の救い。
なんとかなるか。
助けてくださる方もいらっしゃるし。
いやなことばっかり思い出すときもあるけど、
なんとか上書きできないもんかな。
「美しい過去だけ標本に」
むかしは本でも音楽でもひとつ気に入ったら、
まず全作品を集めるような人だったけど、
いつのころからかやらなくなった。
その人のぜんぶを好きにならなくてもいいし、
人は変わっていくものなんだから、
それが自分が望む方向とちがってもしかたのないこと。
自分も変わっていく。
向こうが変わらなくても、
こっちが好きじゃなくなっていくことも、
もちろんあるわけで。
ただ、いまのなにかが好きじゃなくても、
そのときのそれのことはいまでも好きだったりすることもあるし、
むかしのなにもかもが嫌いになることもある。
それぞれだからわからんけど。
音楽は特にあるかな。
むかし好きだったころの曲、アルバムは聴けるしいまでも好きだけど、
最近のはむり、っていうのはけっこうある。
クリムゾンとかパープルとか長くやってると、
このへんは好きだけどこのへんはそうでも、っていうのはわりとあるし、
好きなアルバムとそうでないっていうのもあって当然。
ぜんぶ好きにならないといけないわけでもなく。
むかしはぜんぶ好きにならないと、って思って、
そうでもないものを聴きこんだりしたこともあるけど、
人生は短い。
修行してるんじゃないのよ。
本もそんな感じがあるかな。
時代ものと現代ものを書かれてたら、
時代ものしか読まないとか。
このシリーズだけは好き、とかわりとあるし。
人はむりかも。
俳優さんとかもむりかな。
いっかい好きじゃなくなったら、
時代もの現代もの、シリーズとか関係なく、
その人が出てるとチャンネル変えるとかあるしなあ。
逆にニガテだったけど、そうでもなくなって、
むかしのものを掘り返すこともなくはない。
最近だと、ハライチの岩井さんの印象が変わったし、
プロデューサーの佐久間さんもそんな感じ。
マンガ家さんとかはなあ…
ツイッターとかであぁ…ってなった人も多いしなあ…
でも、それでもおもしろいっていうものもあるし…
そういう意味で作品と個人を切り分けようとするなら、
あんまり人となりを知らないほうがいいこともあるのかも。
スパゲッティ食べたい!
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