どっかからいただきものの赤福食べた。
二つ入りっていうお手軽なのがあるらしい。
ヤンヤンガールズの潔癖症の人が、
「赤福は食べられます」って言ったら、
あの模様、指でつけてるって言われて絶句してたっけ。
潔癖症って大変なんだな。
「グレーテルのかまど」はジンジャーエール。
くるりの人とかピースの又吉さんのような
「独特の」感性を持ってる人って、ちょっと苦手。
「独特」ではない自分のどこかが嫉妬してるんだろうなって思う。
缶で売ってるジンジャーエールもまずいって思ったことないし。
いや、息が抜けてるやつはまずいか。
冷やし飴みたいになるし。
「サマーウォーズ」まではけっこう好き。
ナイトスクープでうさぎをつかまえて、っていうのをやってたけど、
放し飼い状態で、ノラ猫とかカラスに襲われたりしないんだろうか。
屋外でせまいケージに入れるっていうのもなんかかわいそうな気もするし。
うさぎってどうやって飼うのが正解なんだろう。
で、ロバート・ジョン“マット”ランジ。
ラングなのかランジが正解なのかわからないけど。
あらためていろいろ検索してみると、
はじめのページで『歌手シャナイア・トウェイン、プロデューサーの夫と離婚』
シャナイア・トウェインって人を初めて知ったけど、
世間的にはそっちの人の方が有名なのかな。
で、英語版のWikiにはマットランジのプロデュースしたアルバム
っていうカテゴリーまであったりする。
見ていくといろいろあるんだけど、
AC/DCの Back in Black とかが、
この人のプロデュースって知らなかった。
まあ、言われてみれば、High 'N' Dry とか Pyromania に
つながる部分はあるような気はするけど、
のちのヒットメイカー的要素とはあまりつながらない感じはする。
Huey Lewis and the News の "Do You Believe in Love" は知ってた。
The Corrs の "Breathless" あたりとか、
Heart の "All I Wanna Do Is Make Love to You" は言われてみればそんな感じ。
Loverboy の "Lovin' Every Minute of it" も言われてみれば。
ちょっとずれるけど、Loverboy のこのアルバム、
Background Vocals に Tommy Thayer ってあって、
同姓同名の人かと思ったら、
Jaime St. James って名前もちゃんとあるから、
いま KISS で、エースになってるあの人なんだろうな。
あとは Starship の"I Didn't Mean to Stay All Night"とか、
"Love Bites" っぽい。Gソロもそんな感じだし。
Bryan Adams 関係は、PCに取り込んでると思ったら入ってなかった。
でも、この人がかかわる前のアルバム Into the Fire の、
1曲目 "Heat of the Night" が、
ミディアムテンポでシンセベースで、なんとなく Def Leppard っぽかったり。
なんかこういうの流行ってたんだろうな。
Def Leppard かと思った、 の "Can't Get Enuff" が出れば、
今度は、Styx が Wingerか?っていう "Love Is the Ritual" みたいな曲をやってみたり。
80年代終わりから90年代にかけて、
グランジオルタナにのみこまれる前の時代って感じなんだなあ。
でも、そのまま流行遅れになってしまわないで、
今も、Nickelback に Maroon 5、Muse に Lady Gaga まで、
流行のまっただなかのアーティストに関わってて、
現役バリバリなのがすごいと思う。
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