あるいた

 

あつい。

きょうはそんなにあつくないかと思ったけど、

あついわ。

 

 

時間があったので、軽い気持ちで近所のドラッグストア。

ふつうに売ってるかと思っていたものがそこになく、

駅前のスーパーにもなく、

結局、駅の向こうのドラッグストアでやっと買えた。

 

そのお店、ひさしぶりに行ったのだけど、

きょう買う予定だったほかのものも買えて、

その店で買いものぜんぶすんでしまった。

時間よけいに使ったし、だいぶ歩いたけど、

よかった。

 

もう少し足をのばせば図書館にも行ける。

まあ、いまは本読めないし、帰りすごくしんどくなるから、

秋になってからかな。

 

それにしても、だいぶ足腰強くなったなあと思う。

けっこう歩いたのにあつかった以外はわりと平気。

 

 

 

都知事選で2位になった人の実情がいろいろ暴かれててたいへん。

 

でも、この人に投票した人はバカというわけではない。

25年前には「総理大臣なんて誰がやっても同じ」とかいう甘い言葉に乗せられたあげく、

軽い気持ちで「悪夢の政権交代」をやらかした人たちもただのバカではなかった。

そこからは大きな失敗はないわけだから。

 

次からはきちんと人となりとか、

いろんな背景を調べて投票すればいいだけ。

 

 

いまの日本にはまだリセットする必要なんかないのだから、

軌道修正が的確にできる政治家がいてくれればいい。

 

投票率があがって、意外な人が上位を脅かすだけで、

まともな政治家ならじゅうぶんに緊張感はもつ。

緊張感を持たせるためだけの政権交代なんかいらない。

 

とはいっても、その方が二位になったのは、

当選した人が嫌、二位にもなれなかった人も嫌。

で、どっちか以外でましな人って選択だったのでは。

 

その方が積極的に選ばれたわけではないような気がする。

そして、たぶん、次はない。

 

 

そして、いまさら知った安野たかひろさん。

都知事に向いてる方とは思えないけれど、

誠実そうでクリーンそうで、

いまの政治家に緊張感を持たせるために、

消去法で選ぶとしたらこの人が最適だったのでは？

 

この先「誠実そうでクリーンそう」な神輿を担ぎたい輩に利用されないか心配ではあるけど。

 

 

ししとういただいたので、きのうがんばって揚げものしたから、

きょうはかつどん。