なぜか覚えている

サッカー選手は？

シモン・サブローサ　たしかポルトガル代表だった人。

やっぱり日本人なら漢字当てたくなるじゃないですか。

ポルトガル代表だと、アベル・ザビエルもなんか印象的だったけど。


ＦＯＯＴ×ＢＲＡＩＮに、西村さんが出てて審判の話だったんだけど、

ＮＦＬを見なれると、サッカーって審判少なすぎるんじゃないかと思う。

リプレイがあって、チャレンジがあって、それでもやっぱり誤審はなくならないんだから、

サッカーもやれることはやればいいと思うんだけどな。

ゴールラインテクノロジーなんて、もっと前からやって当たり前だと思う。


その番組の中で、審判は遠藤選手なみに首振ってる、みたいな話があったけど、

宇佐美選手ってふしぎだなあと思う。

ガンバＴＶでゴールシーン、アシストシーンをあらためて見たけど、

ドリブルしてるとき、ねこぜ気味で、特にルックアップとかしてないみたいに見える。

子どもの時とか、顔あげて、とか言われそうなのにね。

中田英さんなんかは、ものすごく姿勢よかったし。

インタビューでも、「あの辺に青いのがちらちら見えたから、そのあたりに蹴ったらなにか起きるかなあと思って蹴った」

みたいなことを言ってて、周辺視野だけでやってるのかなあ。

ＤＦの選手からすると、どこ見てるのかわからないのに、

突然変なタイミングでトウキックされたり、本当に相手にしずらいんだろうな、と思う。

神戸の選手が足が止まってるなか、動いてるのはパトリック選手だけだもの。

ゴールシーンでも、ゴールの位置を確認したりはしてないように見える。

だから、いつシュート打つのかわかりにくいのかなあ。



まわりを見るのって大切だけど、視線を読まれる危険性もあるんだな、たぶん。

最近のＮＦＬ見てると、ＱＢの視線の方向をディフェンスの選手は見てるみたいだし。

アイシールドって、ＱＢもするようになるのかな。


関係ないけど、ドリブルシュートつながりで思い出した。

ダイジェストしか見てないからよくわからないんだけど、

最近、川澄選手のドリブルからのシュートって、あんまり決まってないような気がする。

去年くらいだと、ショートカウンターからポンポン決まってたような印象があるんだけど。

ＩＮＡＣ復帰してからもなかなか勝てなかったのって、けっこうこれも原因の一つのような。