2日雨が降っただけなのに、
なんかすごくひさしぶりに晴れて気持ちいいって感じ。
寒いけど。
賞味期限はあまり気にしないほうなので、
ちょっとくらい日付がすぎていても、
とりあえず食べてみて、
げっ、てならなければ大丈夫って思うようにしてる。
たぶんほんとにやばいものだと、
のどを通らないんじゃないかなあ、と。
で、期限の過ぎたくるみパンがあったので食べた。
あとで思えば、ちょっとすっぱいにおいがしてたけど、
ひとくち食べてみてなんともなかったので、
そのまま食べたら、途中でぬるっとしたところが。
さすがにそのへんでやめといた。
まあ、今のところどうもないけど。
メーカー製のパンだと少々期限すぎてても平気なんだけど、
やっぱりお店で焼いてるパンだと、
賞味期限はちゃんと信用しないとといけないんだろうなあ。
生放送の「きょうの料理」でずっとレポートをしていた、
本田よう一さんの「ふくしま全部のっけ丼」
このシリーズずっと見てたけど、
こういうのが復興の力になるし、東北の元気につながるのかなと思う。
月刊生放送が続くのなら、本田さんのコーナーも続けたらいいのに。
「サラメシ」も福島特集で、
もともとパスタ屋さんだったけど、
食べ物屋さんを作って、っていう声で、
ラーメンも出すようになった方が紹介されてたのもよかった。
オムライスおいしそうだった。
糸井さんが言ってたのってこういうことよね、たぶん。
で、そのあとやってた番組で、
東北の大学生の映画製作にプロの監督がアドヴァイスをする、
っていうのをやってたんだけど、
結局、なんだかんだ言いながら、ご自分の主義主張を押しつけていたような感じ。
放射能をゾンビに見立てた映画が東北に元気を与えたりするんだろうかな。
ただでさえ風評被害に苦しんでるのに。
こういう方たちって「正義の味方」のつもりなのかもしれないけど、
自分たちだけは被災地から遠く離れて安全なところから、
好き勝手なことを言ってるだけにも思える。
自分たちの「正義」のためには、
そこはもう、人の住めない場所でないといけない、
そこで獲れたものは、放射能で汚染されて食べられないものでないといけない、
みたいな感じ。
被災地の報道が、暗い部分、悲惨な部分にだけ焦点を当てがちなのも、
もしかしてそういう印象付けをしようとしているのかと勘繰ってしまいそう。
こういう方たちにとって、
その場所にいまも生活してる人とか、
そこの生産物で生きていこうとしている人たちのことは、
どういうふうに見えてるんだろう。
ヤマトⅢ見てるけど、なんかいろいろどうなのかなあ。
バーナード星の裏側から攻撃を受けて、
反撃するためにその基地を探すんだけど、
そのままコスモタイガーで探せばいいのに、
探してるのは古代のコスモハウンドだけ。
で、空中でビームを反射していた飛行機を破壊して、
残りは地上のビーム砲だけなのだから、
ヤマトはビームがとどかないところまで下がって、
コスモタイガーで攻撃すればいいようにおもうんだけど、
なぜかコスモタイガーは引き上げてヤマトが直接、攻撃、
最終的にはバーナード星に向けて波動胞。
ここで惑星破壊ミサイルとか撃つ方も撃つ方だけど。
そもそも太陽の異常で住めなくなった地球から、
とりあえず避難するだけならアルファ星でもバーナード星でもいいと思うけど、
そういうとこなんだろうな。
「お義父さんと呼ばせて」って、
「結婚できない男」とちょっと似た感じのふんいきかなあと思って、
見られるときにはけっこう見てたし、
わりときらいじゃなかったんだけど、もう終わっちゃうのか。
今晩は「平成紅梅亭」があるし、明日の晩は「扇町寄席」もある。
でも、HDDレコーダーの空きはない。
TVから直接、ICレコーダーで録音してやろうか。
「ちはらくご」もおもしろかったけど、
録画できなかったし。
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